ピックアップされていたブログを何気なく見てみたら、お子さんをもつ女性が大学無償化なんて意味ない!税金の無駄使い!!それより今大変な私達をサポートする施策を!!!
って、ブチ切れてらした。
いやいや、今子育て中の人たちへのサポートも必要だけれど、子供いっぱい産んでくれたご家庭には金銭的補助として学費割り引きまっせ!という将来子育てする人たちへのアピールも、どっちも大切と思うわよ。デュアルでやらなきゃ。
とにかくあれこれ手を施してこその異次元の少子化対策よ。
全員にメリットなくとも、誰かがその施策に魅力を感じて子どもをもてばそれでいい。
女性が、子ども一人でも家事と子育てで大変なのにこれ以上産めるか!ってヒステリックになるのは、男性が家事・子育ては女性がメインで男性は「手伝い」すればいいと思ってるからなのではないかというのが私の持論です。
各家庭の夫の立場の人達が、家事・子育てを自分事として向き合う。
女性に言われてやるんじゃなく、想像力を働かせて、自ら学習して、家事・子育てに取り組む。
夫がいる女性が一人で家事と子育てを必死でこなしてりゃあ、そりゃあ年間100万ちょいの扶養控除範囲内でしか働けないよ。
男性も家事と子育てをプロアクティブにやるように学べば、女性は扶養控除範囲内でしか働かないなんていう馬鹿みたいな生き方をせずに済む。
そうなったら税収増えるし労働力増えるし、なにより働くのって疲れるし辛いし大変だけれど、楽しいじゃん。
外で戦う分キレイでいられるし、多分若くもいられるでしょう。
いい事ずくめ!
残業して夜中に帰宅したら、お帰り〜ご飯どうする?じゃあないのよ。お前が私の分も作って、先に食っとけ!!
っていうねー。
元夫は、私のそういう考え方と働き方が相当嫌だったみたいです。
家から遅くにテレカンするし、たまに終電逃してタクシー帰りもある。
そんなの働いてりゃあ当たり前。
男性は普通にやることなのに、妻が同じことするともっとボクチンのお世話して〜もっとボクチンを甘やかして〜って思うのでしょう。
家事は女性の仕事だという感覚だったんだろうなあ。
オレが思っていた結婚生活と違うって、なんなん
あほくさー。
何か色々ネガティブな事を思い出してしまいそうなので、もうやめとこ
日本のメンズよ、そろそろ目を覚ませ。
奥さんはお前のママじゃねぇ。
ロックンロールウィドウあははん。
私は、おっさんの世話なんかちゃんちゃら面倒だから、もう一人でいいやーと思ってます。
同じ男でも、あなたの世話は何があってもするからね〜。
安心して甘えるがいい。
むしろ甘えて欲しいものです。はい。