久しぶりに当たった陸自中央音楽隊の定期演奏会。
創隊72周年記念とのこと。
じゃあ来年は73周年、再来年は74年記念ですな
プログラムは、
君が代
パガニーニの主題による狂詩曲
ロイヤルウェールズフュージリア連隊
カンタベリーコーラル
組曲 Ray of Water
軽騎兵 序曲
勝利の父
我が母の教えたまいし歌
巨人の肩に乗って
アンコール
花は咲く
錨と星
カンタベリーコーラルの時かな、司会が宮古島のヘリ事故で殉職した仲間への追悼の意を込めて演奏しますとか言うので、いつもより多目に泣きました。
もうね、感受性豊か過ぎるのは治らんです。涙こらえても無駄なのがよーくわかってきたので、我慢するのやめました(笑)
涙流れるままに任せていたら、泣きすぎて顔がしおしおで〜す
去年の樋口隊長ラスト定期演奏会を聴きに行ったので、新しい隊長さんになってどう変わるのかなーと思っていました。
小さな違いは私には解りませんでしたが、選曲というか雰囲気というか、ざっくり言ってオケ自体がガラリと変わった気はしました。
でも、人場所季節プログラム、聴く側の状況や気持ち。そんなものの無限の組み合わせを考えたら、良い惡いでなくどんな演奏も一回きりの一期一会。
心から楽しませてもらって、感謝・感謝です。
会場、もしかしたら大学時代にメサイア歌ったホールなのかなあ?改装されているだろうしなあ。昔過ぎて忘れました。
昔のことはどうでもいいや。
明日を、未来を、見ていこうと思います。