ティーンエイジャーの頃好きだった漫画、有閑倶楽部。
個性的な高校生6人組のしっちゃかめっちゃかなお話です。りぼんのコミックはまだ実家にあるかなあ?
HUNTER×HUNTERの新刊が発売というのを、タイムマシーン3号のyoutubeで知りました。
何でも新刊が出るの数年ぶりだとか。
一方、小学生の頃から読んでいて、今やもう諦めの境地のガラスの仮面。
調べたら、最新刊出てから10年位経ってました
もう夢オチでいい。
お母さんが働いている中華料理屋の住み込みの小さな部屋で、マヤが昼寝をしている間にみた夢ってことでいい。
紅天女も亜由美さんとカメラマンも、速水真澄のぴちがい婚約者もどうでもいい。
なんでもいいから終わらせてくれ。
コミックスは、買って読んで捨ててるからね(笑)展開ほぽ忘れています。
クルーザー乗って速水真澄とマヤがラブしかけたけど降りたら桜小路くんが迎えに来ていた?
ほら、全然覚えてないじゃん。
私は既にガラスの仮面のファンじゃなく、惰性で執着しているだけだわ
なんだか色々考えていたらいい加減にしくされ〜となってtwitterで同好の士のつぶやきを見ていたところ、たどり着いたのが一条ゆかりのエッセイ本でした。
不倫とかどうでもいいけれど、有閑倶楽部のその後がちょっとだけ書いてあると。秒でヨドバシに頼む。一晩寝て起きたら届いている。
ありがたし。
書誌事項によれば、Our ageというウェブサイトの連載の単行本でした。
不倫は…に始まる恋愛の話題はどうでもよいけれど、恋愛以外にも言及されているので、トイレに置いてちょこちょこ読もうと思います。
有閑倶楽部のその後だけ、先に読みました。
可憐のその後の解説にね、「日本の男は自分が優位に立ちたいからデキる女が苦手、海外の男は大人だから、そんな女をリスペクトしてくれそう」って書いてあって、爆笑。
日本中の経済的に自立してる女全員が、わかっていても言わないであげていたことなのに!!
さすが一条先生!!
書いちゃってる!!
でも、外国人を大人と書いても、結婚したら妻という名の新しいお母さんがボクチンの衣食住を整えてくれるの〜と勘違いしているぼんくら共を、子ども呼ばわりしない優しさがそこにありました。
何十年か経てば、日本の男性も家事や育児を「手伝う」っていうナンセンスな感覚がなくなるかしらね。
誰の家だ?誰の子どもだ??ってなもんです。
話がそれました。
一条先生は今マンガを書いていないそうです。
Our ageを後でチェックしてみます。
ヨドバシではありませんが、別の通販で2000円のを見つけてしまったので、電動ドライバー買いました。
ずっと欲しかったんだよね。
で、やっと買ったわけですが。
今のところ使う予定がありません(笑)
昨日のハム杉谷引退試合が感動的だったので(本当は侍ジャパン強化試合)、今日のジャイアンツ戦も一応見ます。
昨日は牧のトリプルプレーやらデスターシャやら、見どころ満載でした。
今日はプレイボール3時だったかしら?
早く始まれ〜