職場で起こっていた紛失事案。
必死で探してみたものの、出てこない。
もうダメだと。職場の連続ノー紛失ノー漏洩メーターもゼロになりかけていた。
そんななか、思わぬところからブツがでてきた。
本人に渡してしまっていたものが、偶然本人により発見されたのだ。
よかったよかった。
発見され、当事者たる複数の職員に声をかけに行った時、一人は「受理印なしのものが本人から見つかった」との言葉。自分は悪くない、自分の見立てが正しかった、と言いたかったのだろう。
しかし、自分が当日ちゃんとチェックしていれば、スルーせずそこで書類をもらえていただろう。ちゃんとルールに沿って作業していれば、自分はうけとっていない、とはっきり言えただろう。そこは焦点を当てず。
もう一人は、自分が電話で上手く誘導したので、本人が発見した、というところを強調した。
自分が部下を教育したり、ルール通り作業が出来ているかをマネージメントしていれば、そして事後チェックもちゃんとしていれば、この事態を招くことはなかっただろう。そこには焦点を当てず。
もう一人は、見つかってほっとして大喜びしていた。
なんでこうなってしまったのか、ヒアリングして分析してわかったはず。
そこに焦点を当て次からどうしたらいいのかを考える事が大切だろうと思う。