何十年ぶりかの明治神宮。

驚愕の気温上昇。
明後日はまた長袖が必要かもという不安定さ。
日本の平均寿命は延びているとのことだが、シニアにとってこの気候変動はきつい。早晩平均寿命は下降していくのではなかろうか?

さて、血圧である。
再度言っておくが、これは私の個人的な経過と考え方である。
塩分を控えた食事、運動習慣は既に実行していた中での経過を書いている。


40代半ばで偶然145を超えた血圧におののきつつ、
年一回の健診を受けた。
年一回ではあるが、私は3年くらいご無沙汰していた。
仕事が軌道に乗って来ていて多忙であったこと、
国民健康保険に移行していたので、健診勧奨はされるけれど、
雇われていた時のように義務的な雰囲気がなく、それに甘えていたこと、がある。

健診では勿論、
血圧だけが要精検。
数値は忘れてしまったが150は超えていただろう。
当時インフルの予防接種で毎年お世話になっていたクリニックにて、おずおずと葉書を見せる。
先生は
「あぁーん?」と阪神タイガースの前岡田監督のような反応。
一度血圧をはかったら、
おそらく高かったのか、
「ちょっとトイレに行ってきて」と言い出した。
??の中、トイレを済まして診察室に戻ると、
今度は診察室のベッドに寝てはかると言う。

おそらくやっと130台になったのでは?
先生、
「異常無しで書いておくから」
と葉書を処理。
その年は終わった。

翌年も健診では血圧のみ引っ掛かる。
知り合いの保健師に相談してみると、受診して治療した方がいいと断言。

前々から、もし循環器科で診てもらうならこの先生。
と決めていた先生を受診。
先生は健診結果をみてくださり、
血圧測定でも145/90だったが、
小声で「まだ(降圧剤を飲まなくても)いいんじゃないかな~」
と呟いた。
血圧は正常範囲におさめなくてはいけないという呪縛の中にいる私は頑として訴えた。
「降圧剤をください。まだまだ倒れる訳にはいかないのです。」
と。
オルメテック処方。

定期受診時の血圧は
120台だったり、
140台だったり。
平均130台後半というところか。
他の病院で、別の用事であっても、
なぜか血圧測定があったものだ。
自動巻きの血圧計だと180を叩き出したこともある。
服薬していても。である。
担当看護師に
「大丈夫ですか?めまいや頭痛はありませんか?」と心配されたが、
そんな症状は全く無かった。

それ以来どこの病院でも、
どの受診科であっても、
自動巻きの血圧計では160を下回ったことはない。

循環器科の主治医のオーソドックスな測定の時のみ、
130台後半や120台となっていた。

もはや、血圧測定と聞くだけで、
ストレスだった。
思うように正常範囲に入っていかない血圧に焦ったりした。

そうして3年が過ぎようとしていた頃、
驚きの事件が起こる。