今年の終戦記念日に放送していた「戦争を考える」を見て、
去年放送したものをどうしても見たくってDVD買ってしまいました。
今年放送していたのは、「戦争を終わらせる事がいかに難しいか」
というテーマをフューチャーしていたのに対して、
前段である去年のものは「日本はどうやって戦争に突入していったのか」
というテーマで、前後が逆になってしまいましたが、
見応えのある内容になっていたので苦になりませんでした。

歴史でも習う、太平洋戦争前夜の中国をめぐる不穏な空気。
国として一つの指針を示さなければならない時に、
「理性」ではなく「声の大きさ」で
物事が決定されてしまう恐ろしさを感じました。
何より、民間人の多くが命を落とすことが
日常となってしまう戦争という状況の恐ろしさ。
人間が人間でなくなる、と言うけれど
本当にそういう状況になってしまうんだと思います。
そして、日本を終戦に導いた広島、長崎の映像を見ると
「やっぱり日本には原子力発電所は作っちゃいけない」
つくづく思いました。
また、最近BSしか見られない我が家では、
BSジャパンでやっている「池上彰の現代史講義」。
なるべく見られる時には見るようにしてます。
ほんと、池上さんにハマっちゃったわ・・・いまさらだけど。
この間はベトナム戦争からカンボジアの内戦までをやってて、
カンボジアで悪名高き「ポルポト」が何をしたのかを改めて知って、
身の毛のよだつような思いをしました。。。
ほんと、どんな時代にも狂気の独裁者っているもんなんですね。
で、このカンボジアの内戦時にベトナムが軍事介入をするわけですが、
こういった場合の介入を
「カンボジア国民の救済」と捉えるのか、
「内政干渉」と捉えるのか。
「救済」をする場合にも、
どんな場合でもすぐに軍事的な介入をすべきか、
それとも何か条件をつけてそれを行うのか。
それを、おのおのが考えて欲しい、と池上さんはおっしゃっていました。
現在のリビアに対するNATOの軍事介入も、
似たような側面があります。
確かに独裁者に困っている国民に対して
手を差し伸べることは間違いではないけれど、
アメリカとかNATO軍みたいに自分達の利益を考えて
軍事介入するっていうのは間違っている気がします。
それでも、リビアの国民がNATO軍の本当の目的を分かりながら、
独裁者への圧力になるし、世界に対して独裁者を追い詰めている
という事を発信できるなら、それでいいと割り切っているなら
NATO軍が介入している事も無駄にはなっていないと思いますが。
それぐらい強かじゃないと、国際社会の中での駆け引きは
うまくいかないのかもしれませんね。
去年放送したものをどうしても見たくってDVD買ってしまいました。
今年放送していたのは、「戦争を終わらせる事がいかに難しいか」
というテーマをフューチャーしていたのに対して、
前段である去年のものは「日本はどうやって戦争に突入していったのか」
というテーマで、前後が逆になってしまいましたが、
見応えのある内容になっていたので苦になりませんでした。

歴史でも習う、太平洋戦争前夜の中国をめぐる不穏な空気。
国として一つの指針を示さなければならない時に、
「理性」ではなく「声の大きさ」で
物事が決定されてしまう恐ろしさを感じました。
何より、民間人の多くが命を落とすことが
日常となってしまう戦争という状況の恐ろしさ。
人間が人間でなくなる、と言うけれど
本当にそういう状況になってしまうんだと思います。
そして、日本を終戦に導いた広島、長崎の映像を見ると
「やっぱり日本には原子力発電所は作っちゃいけない」
つくづく思いました。
また、最近BSしか見られない我が家では、
BSジャパンでやっている「池上彰の現代史講義」。
なるべく見られる時には見るようにしてます。
ほんと、池上さんにハマっちゃったわ・・・いまさらだけど。
この間はベトナム戦争からカンボジアの内戦までをやってて、
カンボジアで悪名高き「ポルポト」が何をしたのかを改めて知って、
身の毛のよだつような思いをしました。。。
ほんと、どんな時代にも狂気の独裁者っているもんなんですね。
で、このカンボジアの内戦時にベトナムが軍事介入をするわけですが、
こういった場合の介入を
「カンボジア国民の救済」と捉えるのか、
「内政干渉」と捉えるのか。
「救済」をする場合にも、
どんな場合でもすぐに軍事的な介入をすべきか、
それとも何か条件をつけてそれを行うのか。
それを、おのおのが考えて欲しい、と池上さんはおっしゃっていました。
現在のリビアに対するNATOの軍事介入も、
似たような側面があります。
確かに独裁者に困っている国民に対して
手を差し伸べることは間違いではないけれど、
アメリカとかNATO軍みたいに自分達の利益を考えて
軍事介入するっていうのは間違っている気がします。
それでも、リビアの国民がNATO軍の本当の目的を分かりながら、
独裁者への圧力になるし、世界に対して独裁者を追い詰めている
という事を発信できるなら、それでいいと割り切っているなら
NATO軍が介入している事も無駄にはなっていないと思いますが。
それぐらい強かじゃないと、国際社会の中での駆け引きは
うまくいかないのかもしれませんね。