「春はあけぼの、ようよう白くなりゆく山ぎわ
すこし明かりて紫だちたる雲の細くたなびきたる」
枕草子の書き出しです。
私は勉強が全般的に嫌いだったんですが
国語と理科(生物)だけは好きでした。
高校に入って古典を学び、
いつの間にか覚えた古典の書き出しがいくつかあります。
平家物語の「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」や、
方丈記の「ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」など。
なんだか知らないけど、覚えてしまっているものがあります。
その中でも枕草子の、この書き出し。
なんか、すげー!って単純に思います。
なんだろ、とにかくすごく柔らかい感じがします。
あと、季節の捉え方も「あー、日本人だなー」って思うし。
なんと言っても、その情景が浮かぶのがすごいですよね!
春の、まだちょっと肌寒い明け方に
山を見ているとその輪郭が少しづつ照らされて、
山の中腹には紫の薄墨のような雲がたなびいている、っていう。
うーん、すげ~~~!!!
そんなこんなで、古典っちゅーもんをちょっと読んでみたい気分になりまして。
でも、いきなり原文読んでも分かんないし、
訳しているのに感情が籠っていない訳って
たくさんあると思うんですけど。
海外の作品をあんまり読まないのも、
訳者の視点がどうしても入っちゃうし、センスが問われるし
ありのままの原文を読めないから、って所もあったりするんですが。
で、入門編として橋本治さんの「これで古典がよく分かる」
という本を読みました。
なんだかなー、人間っちゅーもんは千年経った所で
根本はそんなに変わらないんだなー、って思いました。
昔から人は悩みや苦しみ、そして人を恋する気持ちで
右往左往してたんだな~って。
まぁ、この本にはさわりしか書かれていないので、
まずは一番好きな枕草子から原文と現代訳の本を買って
読んでみようと思っています。
でも、本当に思うんだけど
日本語って美しいですよね~。
「げにげに」「いとあさましき」「ものぐるほしけれ」とか。
なんか意味分からなくっても、日常で使ってみたくなっちゃいます。
すこし明かりて紫だちたる雲の細くたなびきたる」
枕草子の書き出しです。
私は勉強が全般的に嫌いだったんですが
国語と理科(生物)だけは好きでした。
高校に入って古典を学び、
いつの間にか覚えた古典の書き出しがいくつかあります。
平家物語の「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」や、
方丈記の「ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」など。
なんだか知らないけど、覚えてしまっているものがあります。
その中でも枕草子の、この書き出し。
なんか、すげー!って単純に思います。
なんだろ、とにかくすごく柔らかい感じがします。
あと、季節の捉え方も「あー、日本人だなー」って思うし。
なんと言っても、その情景が浮かぶのがすごいですよね!
春の、まだちょっと肌寒い明け方に
山を見ているとその輪郭が少しづつ照らされて、
山の中腹には紫の薄墨のような雲がたなびいている、っていう。
うーん、すげ~~~!!!
そんなこんなで、古典っちゅーもんをちょっと読んでみたい気分になりまして。
でも、いきなり原文読んでも分かんないし、
訳しているのに感情が籠っていない訳って
たくさんあると思うんですけど。
海外の作品をあんまり読まないのも、
訳者の視点がどうしても入っちゃうし、センスが問われるし
ありのままの原文を読めないから、って所もあったりするんですが。
で、入門編として橋本治さんの「これで古典がよく分かる」
という本を読みました。
なんだかなー、人間っちゅーもんは千年経った所で
根本はそんなに変わらないんだなー、って思いました。
昔から人は悩みや苦しみ、そして人を恋する気持ちで
右往左往してたんだな~って。
まぁ、この本にはさわりしか書かれていないので、
まずは一番好きな枕草子から原文と現代訳の本を買って
読んでみようと思っています。
でも、本当に思うんだけど
日本語って美しいですよね~。
「げにげに」「いとあさましき」「ものぐるほしけれ」とか。
なんか意味分からなくっても、日常で使ってみたくなっちゃいます。