2010/01/04 | spica*page

spica*page

素朴に。だけどきらきらと。



あなたにも。わたしにも。

ささやかながら実りありますように。



どうぞよろしくです☆

spica*page-100104_154844.jpg

1月4日は
お不動さんに
行きました

地元から電車で
数駅向こうの
場所なんですが

てくてくてくてく
歩いてたら着いてました

今年もエコな私
いや…
そんなこともなかったです


ここは
小学生時代

毎年
年明けに
遠足で行く場所で

そして

初めて
ななおさんと出会った
記念すべき場所です


その時
ななおさんは

ななおさんの兄弟と共に
ダンボールに入れられて
竹やぶに
捨てられてました

ななおさんの兄弟は
寂しくて
お腹がすいて

必死でみんな
擦り寄ってきたのに

ななおさんは
こちらと反対の方を見て
一度も鳴きませんでした

(訂正:掴んだ瞬間『なんじゃお前!』ちゅー鳴き方されましたね)

で。

こいつ一匹じゃ
絶対生きてけねー

と思った私は

お弁当の
鮭おにぎりをあげ

出店のおじいちゃん
おばあちゃんが

『わしらが面倒見るから置いてけ。』

という
優しい忠告も無視し

学帽に入れて
せっせと
家に持って帰り

おばあちゃんに
鬼のように怒られ

泣きじゃくりながら
お母さんに頼みこみ

一緒に
住むようになった訳です。

今じゃ
家の守り神です。


回想終了。


そんな
切ない気持ちを
思い出しながら

とんでもない坂を越え
本堂にお参りし

次々に色んな神様に
お参りし

清々しい空気
いっぱい胸に詰め込み

川の近くの
静かな場所に出て

どじょう100円
と書いた場所で

小さなどじょうを
川に放流しました

さすがやなー
放流なんて
素敵やなー


元気で生きてねー


優しい気持ちで
どじょうを見送る私が
目にしたもの

『身代わりどじょう』
の文字でした


そこからの私の
慌てっぷりはなかったです


神様

いるのならば
聞いて下さい


私の代わりなんて
必要ないので

自分の災いは
自分で受けますので

あのどじょうたちを
長生きさせてやって下さい
とぶつぶつ思いながら

本堂近くの鐘を
強めにつきました


そのあと
からあげくんエビチリ味
を食べて

お茶を飲んで
帰りました


楽しかったけど
切ない

切ないけど
楽しかった
一日でした


どじょうくん
長生きしてね
(:ω;)