ロダン | spica*page

spica*page

素朴に。だけどきらきらと。



あなたにも。わたしにも。

ささやかながら実りありますように。



どうぞよろしくです☆

日曜美術館を見ると
いつも自分の中で

何かが
沸々沸き上がる


例えば
今なら

服も着替えず
髪もとかさず
靴もはかずに

それすらもどかしくて

周りも気にせず

今すぐ
大理石を触ったり

今すぐ
地獄の門を
見に行きたくなる

そして

作品と
2人きりになって

触って
抱きしめて
目をつぶりたくなる

もういい
というくらい

自分の全部を使って
確認したくなる

かじったり
舐めたり

味とかするんじゃないか
って思ったりする

死んでも
無理な話だけど


でも

落ちていく人や
カミーユ
息子を食べる男

を見に行くことは
出来るもんね


在り来りな表現だけど

すごい作品は

自分の中心に
直接訴えられる

水をぶっかけられたり

突き落とされたり

揺さぶられたり

ひどく
冷たかったり

ひどく
孤独だったりする

でも
全部受け止められる

自分にも
こんな気持ちが
あったのかと
驚きすら感じる

もどかしいもの
全部
削ぎ落とした

ただストレートな感情


いつか
会いに行けるだろうか