波 | spica*page

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素朴に。だけどきらきらと。



あなたにも。わたしにも。

ささやかながら実りありますように。



どうぞよろしくです☆

午後9時。
用事があって駅へ。

本屋に入って散策。
たっぷり吟味する。
お供を選び、大事に読むことを決意。

買った本と同じタイトルの歌を歌いながら、そこいらをぶらぶら。

疲れたので、光りに吸い寄せられようにお店に入る。温かいカフェオレで体を暖めて、周りを観察。

昔から感じていること。
あの場所で。

引く気配のない波が打ち寄せる。

ヒタヒタヒタと声が聞こえる。聞きとるにはまだ遠い。

だから僕は覚悟は決めた。
預けるものはなにもない。
怖くないよ。
本音だけではないけれど。

自分の光り指にからめて、この身一つで泳ぎだす。

波に揺られる自分を見送りながら帰り支度を始めだす。

さようなら。
明日も遊ぼう。
マフラー巻き付け店を出る。