こんにちは 「YUKIのひとりごと」へ ようこそ

こちらは、横須賀でピアノ教室『音のアトリエ・YUKI』を開いている

私の日常を備忘録代わりに記しています

 
前回の記事が2023年の4月。 
1年近くこちらの投稿が開いてしまっていました。
 
仕事面もプライベート面も『節目』となる1年でした
 
仕事では、昨年春以降、コロナ禍から明けて
元の様に活動できるようになると世間では
そういう流れになっていました。
が、
私の中では、コロナ禍の4年間で生活スタイル、物事の捉え方(←特にこれ)が変化し、
そこへの対応を複雑化また対立の構造を生みやすくし、
益々希望を行動に変えるエネルギーを奪われやすい状況になったと感じています。
 
「その子のペースで」「その子なりの」「個々の性格を」・・・・
個を重視する言葉が並び、決して悪い事ではないと思いますが
それを偏重したり、過大解釈をしていることに気づかないまま
ハイスピードで、その影響があまりよろしくない方向へと
広がっていることを私は痛感しています。
 
 
プライベートでは、節目と変わり目がもりだくさんの1年。
特に今年の3月に故郷で開かれたイベントをもって、
私の中でようやく踏ん切りというか「節目」を迎えられた感じです。
ここでも、様々な職種の方々と関わらせていただき、物事の組み立て方
考え方、対応力などを学ばせていただく中で、自分の中の整理もついた
というのが正直なところです。
 
さて、4月には行動制限の無い中での久しぶりの教室コンサートを迎えます。
そのリハーサルの様子は教室blogに記するとして、
昨日のリハーサル終わりに、なんとサプライズで元生徒達が会場へきて
私に会いに来てくれていました。 もうびっくりすぎて言葉が出なかったです。
 (片付けで残っていた在籍生も一緒に)
じつは、その何日か前にやはり元生徒さん達が
中学卒業式の日に、ショート動画を撮って送ってくださっていたのです
お母さん達とは、今でも細くながら繋がっていて
幼稚園のころから一緒に歩んだ子ども達が、もう
それぞれ、高校・大学へ入学の年齢となったことに
しみじみと我が事のように喜びを嚙みしめさせていただきました
 
がんばれ! 若者たち! 
泥臭くても、カッコ悪くてもいい、人間臭く生きていって!
また機会を作って会いましょう!