こんにちは 「YUKIのひとりごと」へ ようこそ
こちらは、横須賀でピアノ教室『音のアトリエ・YUKI』を開いている
私の日常を備忘録代わりに記しています
前回の記事から、またまたかなり空いてしまいました。
年度末だった3月は、目まぐるしく、かつ体力を使い果たし気味だったと。
私のプライベートなことで、教室の生徒さん、保護者の方々にはご心配をかけ、
またレッスンも振り替えていただいたりとご迷惑もおかけしてしまいました。
ちょうど、年度末の教室イベントを控えていた時だったので、
1週間の間に、四国へ2往復するという強行スケジュール。
それでも、なんとか新年度は日程を遅らせることなくスタートすることができました。
ただ、こちらに戻ってきて、注意していたはずの事務連絡を忘れていたり、
渡し忘れがあったりと、確認が十分できていなかった自分を深く反省。。
少し、頭を冷やしたく、でも、家でじっとしていることもできず、
出かけて行った先は、埼玉県 2時間もかけて電車旅。
(どんだけ電車が好きなんや!・・・・というツッコみは無しで)
ほっこり空間を求めて・・・・
尊敬する古内奈津子先生の教室発表会へ。
会場ロビーは、
全4部のプログラムの中、私は後半から最後まで楽しませていただきました。
感想・・・・・言葉にするとたくさんたくさん出てきます。
でも 一言で言うと
「温もり」
会場の空間、人、そして 奏でられる音
全てが温かく、
春の花々のように色とりどりで、
これから歩んでいく道を
優しく見守りつつ成長を喜び合う。
見にいった私までが、ホッとできる場所でした。
この「発表会」というここにたどり着くまでの
ほんの一部分を切り取った時間でも
人を育てていくって こういうところなんだなと
感じさせるものが随所に溢れていた。
遠いけど、やっぱり行ってよかった。
気づけば、ざわざわしていた気持ちも和らいでいた。
私も、もうひと踏ん張り頑張っていこうと改めて思う1日でした。