できるリーダーさんは、

自分ができないことは

「できない」

と、ちゃんと言います。

 

 

できないのに、

わからないのに

例えば

「大丈夫そう」

「(できる)自負がある」

なんて言葉でごまかしたりしません。

 

相手にきちんと

自分の能力や実力から

どれくらいできるか、できないかを

誠実に正直に言います。

 

「できない」と言ったら、

メンバーに馬鹿にされるとか、

不満を持たれるとか、

そういうことでごまかしたりしません。

 

自分と周囲に誠実に最善に

対応していくのみだからです。

 

 

もちろん、背伸びしてやってみよう

というときは「できない」と言わずに

「なんとかします」などと言って、

頑張ってみたりすることもあると思いますが、

それでも、周囲に迷惑をかけないことや

ある程度の質を担保できるだろうという

算段があっての言動をとります。

そうじゃない人は、自分さえ良ければいい

という考え方に基づいての背伸びであり、

そういうのは、そのうち大抵バレるのです。