授業で「くまとやまねこ」という絵本が、少しばかり紹介されました。
あらすじは、

くまと友達のことり。そのことりが死んでしまい、くまは悲しむ。
ことりを埋葬できずにいるくまに、森の仲間は、ことりは帰ってこないことを教えるが、それでも埋葬できない。
しかしある時やまねこに出会ったくまは、二人で楽器を奏でたりして過ごすようになる。
そしていつしか、くまはことりを手放すことができるようになる。

こんな感じです。
読んでないのでざっくりと、うろ覚えなんですがあせる

子どもを対象とした絵本だとすると、これはどうなのかなぁ。
先生も同じことを仰ってました。
でも個人的にはとても読んでみたいし、事実大人にとても人気があるらしいです。


生と死を扱う、って凄く難しいですね。
大切なことなんだけど、子どもがそれを理解するのは時間がかかる。


子どもができたら、読んであげたい絵本はたくさんあります。
ぐりとぐら、ちびくろサンボ、くまのプーさん、はじめてのおつかい…などなど。
でも、くまとやまねこ、のような考えさせる本も読んであげたい。
そんな妄想音符


とりあえず、うさこちゃんシリーズと、くまとやまねこはほしいな長音記号2キラキラ
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