雨の影響を受けてない乾いたベンチに座って腹ごしらえしていると…おにぎり


私たちの真横にたまたま大屋根リングの柱があって、その柱に片手を付き、体を支えるように、イタリアンファッション風?マフィアのような…サングラス


いや、そんな小洒落たえぇもんちゃうな。


あれは勝新や。

洋装の勝 新太郎ファッションやな。ウシシ


万博まで来れるくらい元気なお一人様老人にベンチ譲ってくれポーズを見せつけられ、至近距離でガッツリ張り付かれる。えー?


雨でずぶ濡れのベンチもあるので、確かに座れるところが普段よりは減ってるうえ、広い広い会場を歩き回り、来場者は皆、一応に疲れている。


近辺の人たち、誰も立ち上がらない。zzz


ようやく確保したベンチを1㍉も動けるはずがない。


私たちは座った膝上に軽食を広げているし、食べているし。


ŧ‹"(o'ч'o)ŧ‹"ŧ‹" ing.


昨今の若者と違って何処でもかしこでも飲食するわけではないので、きちんとベンチに座って食べてます。まいったな。うーん音譜


申し訳ないが、当て外れです。
私たちより若者にお願いして下さいな。アセアセ


こっちをずーーーっと見ていらっしゃいますが、しびれを切らして標的を変え、余所へ行かれました。にやり


でも、目の届く範囲の通路を挟んだ対岸側。


離れてくれて助かった。ショボーン


お陰さまで美味しく軽食タイムを終えられました。お願い気づき


英気を養い、また、雨の中、我々は行くのであります。ランニングDASH!


ウロウロと周回するうち、なんとなく入れそうなパビリオンに巡り会います。ひらめき電球気づき


もうお目当ての…とか関係ない。よっぽど嫌じゃなきゃ入る。


なるべく待ち時間短めのを選ぶけど、それでも小一時間から90分くらい。


もちろん、雨の中、待ってる間も常時、当日予約抽選のパビリオンは検索、検索。あっても取れない。


何しに来たんだか…普通に軽くヘコむね。ダウン


凄い雨でなかなかガイドブックも出し入れ出来ないから、無駄にウロウロしまくりです。


で、結果、二人、笑った件。


『人気の』『有名な』パビリオンには入場できないものだから、どれだけ数をこなそうと、どれも深く印象に残らないという始末。驚き


パビリオンの前を通り、


「ここのパビリオン行ったっけ?」

「え!?うーん

「行ったんちゃう!?

「どんなんやったっけ?」

「忘れた…」チャンチャン…みたいな。


「どうせアレやろ?その国の紹介映像見て、没入体験みたいなやつやろ?」←トレンドてきな?


「ま、だいたいがそんなやつや(笑)」←冷めてる?


特別なやつはやっぱ経費がかかってるから、ダイナミックで印象的で、内容を思い出さないなんてことはないだろう。


ちょっとくらい、そんなやつ見たかったわ煽り


ま、ええけど。


え?何?写真?


ない、ない、ない、ない。


雨なんだもん。撮れるわけねぇむかっ


ブレッブレ、ピリピリ

シッケしけアセアセのミャクミャク。


誰が見たいねん!!



写真どころではありません。ガーンショックガーン

雨の中、帰りま~す。

“夢洲”駅まで遠回りさせられるぅ。

はぁ。しんど。ダウン