一方、○木坂46卒業の○藤A鳥ちゃん。


ズバリ!恐れ入りました。アセアセ


先日、アナザースカイを見た。テレビ

顔と名前を認識しているくらいの情報量しか持ってないけど、


「なんだ!この子は!」

「スゴいなびっくり!!


彼女のアナザースカイは『大阪』


番組は、1970年に大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会(大阪府万博)会場のシンボル、芸術家岡本太郎作『太陽の塔』前から始まる。


彼女は、生まれも育ちも東京の26歳らしいのたが、


○木坂46を卒業するちょっと前ぐらいに始めて来て、圧倒されてしまって、


あんまり私、自分のパワースポットとか今まで出来たこと一回もないですし、そういうのあんま思ったことないけど、


緑と広いこの空が見える感じとこの太陽の塔が、もう一瞬で大好きになっちゃって、


大事な時の前に来たり定期的に来たり挨拶しに来てます…と言う。


5年半前、前回出演時のアナザースカイは、『ロンドン』だったって!?


なんだ?なんだ?いったい何があったのだ?


大好きな店だという大阪 吹田市の町中華で、瓶ビールを注文し、グビグビ飲んでます。生ビール気づき


エピソードトークには、どういうわけか吉本芸人の話題がふんだんに盛り込まれています。


やや影響受けやすいのかねはてなマーク


もう飾らずにいきたいんだろうな…ってところ?


ど真ん中にいた頃は、ずっとグループの為に必死だった…と。


スナック生ビールリキュールが好きで、歌手故やしきたかじんの曲“東京”が好き…オモロ過ぎです。音譜


確かに名曲。これは私も好き。(笑)


13歳で○木坂46になって、昨年、卒業してるんですね。


アイドルはすごい色んな経験させてもらったし、すごい素敵な景色もたくさん見させてもらったし、


もう個人的には大満足でやり切ったなって感じがあるんですけど、


○木坂46以外にやりたいことがひとつもなかったので、


結構リアルにすごくリアルに引退は考えましたと言い切れる26歳。


東京ドームで卒業コンサートやらせてもらって、それが幸せすぎて、もうこれ以上の景色は無いし、これ以上欲をかきたくないなぁと思って、


もうやめよう。って思ってました。


って、これは彼女自身の考えだったけど、


母親から「メディアに出ている私の姿を見れなくなることが寂しい」っていうのを伝えられた時に、


「じゃあもうちょっと続けようかな…」っていうのが大きかった気はします…と。


父と出逢ってミャンマーから日本に初めて来た母が、日本語を勉強して、○木坂46のオーディションを受けた時は(○木神社)にお参り何回もしてくれたし、


受かってからも私の誕生日になると必ず毎年お参り行ってくれて、運がいいなと思うことがすごい多いので、


きっと、陰で母がそうやってくれてるからなんだろうなって思いますね。神社お願い


母からの愛情を返したかった…ってテロップが出てた。



圧巻の芸術は人をより一層素直にさせるのか…


大好きだという太陽の塔内部の入館場面では、


さらに驚く発言があり、


「アイドルってやっぱ特殊なので、基本的には深読みさせるというか、ファンの人にぶん投げといて、そちらで考察して楽しんでくださいね」っていうものだと私は勝手に思ってたので、


(この仕事は)呪いみたいなもんですよね。


(呪い)かけてる風だけど実はめっちゃかけられてると思ってる。本当はかかってるのはこっちなんだろうなって思う。


ちゃんと考えたら、すごいこのお仕事て全部変だなって思うことばっかりなので、


それが成立してるのも成立してると思い込んでるだけなのかなとか。


楽しいし華やかだし。


でもそれに取り憑かれたらちょっと人生おかしくなるだろうし、


それだけじゃダメだよなって思うから多分、大阪の下町のほう行って人間になりに行くじゃないですけど、そんな気持ちもちょっとあるかもしれない。


かの宇多田ヒカルも『アーティスト活動』を止めて、『人間活動』に専念しようと思います。


普通に暮らして、大人になりたいなって。


大人になったら普通やること全部周りがやってくれている。

能力を何も身につけてなくて、それがだんだん自分が恥ずかしくなってきて。


そういうことやってみよう…ってあったな。



○藤A鳥ちゃん。


すごい極端に言ったら、人にみられるお仕事は「あと10年たった時やってますか?」って言われたら、それは違うと思ってますね。


一人になって環境が変わって改めて考えると、欲しいものも見たい景色ももう全然ないので…。


な、な、なんと!!びっくりびっくりびっくり!!


○藤A鳥にとって、『大阪』とは、


S藤A鳥の重い鎧を脱げる場所…って言った。


ここ、大阪に来たら、元気にもなるし、愛情をかけてもらえる感じがして、それもやっぱ休息にもなるし、チャージにもなるので、


たぶん、これからも来続けると思いますね。


26歳。

自然体、等身大のS藤A鳥が大阪にいた。



岡本太郎の『太陽の塔』については、以前、オードリー 若林の著書『社会人大学人見知り学部卒業見込』でも、


「ぼくは太陽の塔が好きなのだ」

「人生の指針の象徴ぐらいの感じで捉えている」


と、書いていた。


え?どうした?どうした?


東京の人はなんでそんなに『太陽の塔』に魅了されているのだ??


そう言ゃドリカムの“大阪LOVER”の歌詞にも『太陽の塔』出てくるな。


大阪には、

それしかないんかーーーい。ウシシ気づき



生まれる前から当たり前にそこにある。


例えば通天閣に行ったことはたったの一回だけ…みたいな?


いや、ちゃうか。


好きも嫌いも無いな。


芸術的センスの問題かね。あせる


(事前予約制)太陽の塔への入館はしたことがない。


行ってみるのも有りだな。うーんひらめき電球


とても素直で飾らない○藤A鳥ちゃんの姿。


大阪がどうのこうの除いて、この子の考え方は非常に好感が持てた。


次、何か作品の発表があれば、ちょっとだけ注目してみようっと。目気づき