『リジョイス』…幸福、喜びを感じる。
また行列。
トイレを済ませ 
スタンド席へ。
事前予定をこなし、無事、着席出来ました。ふぅー。
あとは、友を待つのみ。(๑'ᴗ'๑) 
さぁ、ここからは、楽しいことだけ…で、お願いしますね。
開演です。🎼
わ～
どうしよう。ドキドキじゃん。
もう席なんて、どこでもいいわ。
空気、空気。同じ枯山水！？の下。
笑
始まりが斬新～
本物がそこに居るのにぃ。
んも～
生さとっちゃーーーん。
ピアノ、ピアノ。
ピアノ男子、めちゃ格好よ。🎹 🎼
ちょっとだけ文句言おうっと。
ステージ背面からのライティングのせいで、肝心のメンバーの姿（顔）に強陰影。
メンバー自身が希望したのかどうかはわからないけど、お顔がはっきり見えないじゃん。顔も見たいの!!
ぶぅ～
さて、気を取り直して。
さとっちゃんが、度々、
「声出し解禁ワンマン」を強調しててね、
先日、ネットニュースでＤＣＴ 中○正○氏の“ライブについてのお願い”という記事が話題に上り、読んで少々複雑な気持ちになってたんだけど…。
ヒゲダンのライブ参戦はまだ２回目だから、私たちは彼らのルールの全てを知らないのだろうとは思うが。
前回の参加時はコロナ禍により、
これぞ、まさにイレギュラー♪♪⤴️⤵️
だったんだね。
なんか、想像してなかったんだけど、彼らクラスのこの規模のライブが、まさか、あんなに温もりのあるライブになるとは全然思ってなくて…。
真のスタイルを知らなかったとは言え、めちゃ驚いた。
ＤＣＴのニュースがまだ記憶に新しく、その記事の活字が伝える言葉の強さに、
大御所ならではのもっともらしい主張と言えばいいのか、意図せず読み手に勝手な想像で誤解を招きかねないメッセージが独り歩きしてしまうのではないか。
とさえ慮る…というか。
なんのしがらみもないけど、伝わるわけでもない気をこちらが遣う…というか。
で、各アーティストのライブにおける姿勢、あり方を注視してしまうというか。
ヒゲダンの前回までのツアーでは、コロナ禍で出来なかったってことらしくて『声出しライブ』が、この度、晴れて解禁となり、
それは、それは、もう待ちに待っていたという彼らからの温かいメッセージ。
加えて、さとっちゃんの病気療養からの復帰ワンマンツアーていうのもあって。
一体感て言葉、とはまたちょっと違うというか、ここに一緒にいられる感じ。
確かに中○正○氏の言ってる“お願い”も理解出来るし、大多数のファンの為を思っての発言で
、
一部迷惑行為をあえて注意喚起したかったのだろうとは思うが、なんか強く感じてしまって、第三者がヒヤヒヤ。
まぁね、貴方の歌を聴きに来たんじゃありませんけど？てくらい歌い続けてる自分勝手な人居て、本気で腹立ちますけども。
吉田さんが「歌えー！」と叫んだ時は是非一緒に歌いましょう。と。
大前提、スタイル同じなんでしょうけど。
捉え方？
伝え方？
ノリの持って行き方？
受け止め方はそれぞれだけど、ヒゲダンの場合のライブにおけるスタイルは、賢くて巧いのかもしれない。
結果、不快な思いはしない。
ついつい歌いたくなる気持ちもわからなくはないし、 かと言って、しっとり、まったり聴いているだけのライブとも違うし。
聴くとこは聴いて、共に歌わせてもらって。
｢歌詞、間違ってもいいから…｣
｢俺だって、さっき間違ったし｣って。
オーディエンスの活用具合が見ていて心地良い。
どの会場でも同じこと言ってるのかはわからないけど、何よりメンバーが皆楽しんでやってる感がにじみ出てる。
アドレナリンが目で見えそうだったよ。
素直な熱い想いって、尊いね。
ヒゲダンの音楽に出会えて良かったわ。