うちの職場では、業務上、毎日、物凄い回数の押印をする。


①稟議

②納品の際の受領印

③鍵の受け渡し

④書類諸々

⑤伝言用のメモ

⑥回覧

(⑦昔々は出勤簿もあった(退勤はない))


『印鑑文化』←昭和か!?


時の政権下で大臣が「ハンコやめろ」の大号令。


ありましたよね。


コロナ禍により日本のデジタル化を一気に進める運びとなるはずが…所詮、夢まぼろし。流れ星


我々にも微々たる影響はあり、


押印の数はやや減ったが、


それでも一日単位で言うと、いったい何十回押してるんだろう??レベル。


用途によって使い分けしているけど、


上差しシャチハタ(明朝体)


チョキシャチハタペアネーム(ゴシック体)


他にも丸ゴシック体のもの、

フルネームのもの、

特注のキャラクターもの。


合計7本持ってます。


各種印鑑取り揃えております。ニコニコ


シャチハタペアネームは、同僚のオススメにより購入。


私らみたいな者には便利。グッ二重丸





ただ、最近になって残念なことに、


経年劣化なのか、大きいほうのキャップがバカになって、パカパカして、閉まっててくれないという現象。


最悪。ブー気づき


ポケットなんかに入れようものなら、ポケットが血だらけ🩸みたいな。驚き


大至急えらいこっちゃ。


(/ロ゜)/Oh My Godなのです。


蓋の替えが必要です。


で、仕事帰りに整形外科からの、


ハンズへ行ってはみたものの、無い。無駄足。


確か本体まるごとはハンズで買ったはずなんだけどな…。


キャップだけ買う…なんてムシのいい話なのかね!?


んや、事前に、ヨドバシカメラの文房具売り場を偵察してて、“らしきもの”は見つけていたけど、その日はその物自体を職場から持ち帰ってないものだから、


品番(後で見たらもう消えてる??)もわからないし、


ズバリそのものなのか、別物なのかがわからなくて、二度目の来店に。


自分の現品(シャチハタ)を持参するも、パーツ売りのキャップはきちんと個包装されており、合うのかどうかわからないという有り様。


そこで、店員さんに状態を説明して、聞いてみよう。


若い日本人のお嬢さん。(家電量販店は場所柄外国の店員さんやメーカーのヘルプも多いだけに、全く差はないけど、ホッとする)


シャチハタのぶっといカタログと、本体(売り物)を持って来ますね…とその場を立ち去り、


調べてくれてたけど、答え出ず。ダウン


パカパカを諦めるかダメ元買うはてなマーク


『220円』←使えないかもしれないものを買う??


うーーーーーーーーーん。🤔うずまき


そもそも、私が持ってるやつと色さえ違うんですけど、そんなことは言ってらんない。


むしろ、もはや色などどうでもいい。急を要してます。


あれこれ調べてわからないし…若い日本人のお嬢さん店員さんは、


テキパキと対応してくれていたので、こちらはそれだけでもイラつきさえせず心地良いなと感じていたけど、


極めつけに、まさかの開けてはめてみましょう!とササッとキャップの包装を開けて(売り物)私のシャチハタにはめてみてくれました。キラキラ


うちの職場もそうだし、世の中イケてない人はイケてないものです。


他所での同じようなシチュエーションでも、割りとそういうお客様(人)の困った要望だったりの対応で、その人の機転の速さにはチョー感動する。


なんたってスマートじゃん。キラキラ

もっさい事(ダサい事)は誰でも出来るのよ。


ヨドバシカメラのお客様対応のマニュアルがどうなってるのかはそりゃ知らないけど、


このたった220円の売り上げの為に、店員さん側がイラついてもいいような場面を感じ良く、そして速く…この判断が大変素晴らしかったのです。


若い女性の店員さんに拍手。拍手笑い


店員「品番も無いですし、合ってるかわからないですけど、ピッタリはまりましたねほっこりニコッ。


店員「どうされますか?」


私「買います!買います!もちろん買います」


例えこれが正解じゃなくても、私には正解なんです。100点 合格 星星星


キャップ、はめたら「カチッ」って言いましたよ。ウインク


もしかしたら、取り寄せとかしてもらえたかもしれないけど、おそらく微妙な色の違いは、商品のマイナーチェンジなんだと思います。私はそう理解しました。


色が違ったところで、私にとって差し支えなければそれで良いのです。


即買いです。¥コインたち


ヨドバシカメラの店員さん、


何十万も何百万円もする家電製品じゃないのに、ごめんなさいね。


どうもありがとう。お願い


とても良い買い物が出来ました。アップアップ