3月(年度末)、4月(年度始め)は毎年、業務山積。超多忙で…。![]()
言い訳にはなるが、
正直、マルチタスクの同時進行により一件一件のクオリティが下がるわ、中途半端だわ(消化不良)、完結までに時間かかるわ、
丁寧な仕事には至らず、散々なわけ。![]()
気持ち悪いったらない。
2023年、4月、毎年のごとく前述のとおり。
とある案件で、
記憶も定かでないが(←老化!?)始めの一歩以降手を付けられず、時間を要してしまい(後から思えば油断してしまった)暫しその件の相手(依頼者)に委ねた。
→放置と言うと聞こえも悪いが、相手の先には更に数名の相手があって、その対応をしてもらう関係上、あまりヤイヤイ言えない環境でもあることから、様子見していたというのもあって。
そろそろ焦りも出て来た4月28日になって、ようやくアフターフォロー出来る心と時間のゆとりを持てるようになったことで、
その押さえを、依頼者にしたところ、
普段から人間的な魅力ゼロ、どんなお育ちをされたんだか親の顔が見たいくらい、性格の悪い、『クズ人間』(他部署の男性)その人は、
渡してあった書類を受け取りに来た私に、
先方「え?俺返したで」と言う。
当方「もらってませんよ!」
先方
「いや、返したって!」
「俺、持ってたってしゃあない(しょうがない)やん」
「机の上に置いといたやろ?」
当方
「ない、ない、ない」
「直接手でももらってないし、返して置いといてくれたんなら、そのまま机に置いてるはずですやん」
先方
「え?嘘?俺、総務の誰かに託したんちゃうかったかな???」
「いつの話やねん!もう覚えてないわ!」
当方
「ほんまですか?」
「いや、人間のやることですから、こちらにも間違いはあるかもしれないし、もう一度探してはみますけど、○○さんももう一回探してもらえませんか?」
先方「無いって!」
当方
「いや、一応」
「無かったら困る」
「有り得ない」
「今まで私、紛失したことなんて一度もない」
普段から総務に対し直ぐに文句を言う人。いちゃもん付ける、絶対に難癖付けてはこちらの要望など飲まない。
そんな人だから、うちの皆も扱いに慣れていて!?毎回腫れ物にでも触るように、大切に取り扱っている。
それでもやってもらわなきゃなのだ。
それが彼らの仕事だから。
なんならその為に特別手当も付いてる人たちなんだから。
そんなことなどお構いなしにそれがまかり通るから厄介なのだ。
大事な書類なので、紛失などあり得ないのに、軽口で、
先方
「再発行とかしたらええんちゃうん?」と宣う。
中略しているが、こちらは相手を刺激して怒らせないように、機嫌損ねないように、投げやりになられないように、喉元まで出かかっている本音を押し殺し、周りにこの騒ぎを悟られないように、最大限の注意を払い、
適度な加減を見計らいながら、その日のやり取りを終える。
さじ加減が重要。![]()
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しつこく言い続けるわけにはいかない(言いたいのは山々だけど)ので、頃合いをみて退散。
再発行したらいいという考えなど、総務的には論外なのだ。
大事な書類、こんな状態、完全に処分食らう。
総務の立場は各部署の中で最弱の位置付けなので、
会社の組織の中の暗黙の了解で、
①総務が一番弱い(各部至上主義)
②アルバイトが弱い
③正社員の中でも役職下位者が弱い
の構図が当たり前に確立されている。
今回の場合、巻き込み事故ではあるが、正面から勝負を挑んだところで…結果は見えてる。
まず、総務の人間だから負け。
上位役職者への対応はうちの上司が忖度。
お決まりなのだ。
過去幾度も散々そのような目に合ってきたから、わかってるんだ。
「返した」↔️「もらってない」
の言い合いをしたとて、ありのままを上司に報告すれば、水掛け論としてこちらの負けを認めさせられ、こちらが処分されるんだ。
古い体質だから、こちらが悪くなくとも、悪い(落ち度あり)として処理するのが正常だと信じて疑わないんだよ。
そのほうが事を大きくしないで鎮火出来るから。
馬鹿みたい。。
だとわかっているから、
地道に静かに進めようと決めた。
が、事の重大さに眠れない夜が続く。。
つづく