術後三ヶ月と数日目。
三ヶ月検診へ。
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日常生活における不具合はと言うと、
焼灼した静脈のある辺り(膝裏と内腿)が何かに触れると(ズボンのほうのパンツね😉や、職場のデスクの椅子が特に)当たって痛かったのは、さすがに治まってきた。
が、
触れれば、打撲のあとみたいなジンワリとした痛みがまだ少々残ってる。
つっぱり感がある。
血行が良くなるお風呂上がり、患部がパンパンになって、赤くなって、ていうのも未だ変わらず。
しゃがむ。![]()
正座。![]()
前回、気になってたことは先生にいちいち聞いてみたけど、![]()
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今回は前ほど前のめりに現状を伝えづらい。
・腫れててなのか?曲げづらい
・就寝中膝から下が激重
・患部痒い
「日本人は自分の為じゃなくて、相手を思って遠慮しすぎだよ。僕らは免疫あるからなんでも聞いて!」
「正直に言ってくれていいよ」
なんて言っていた先生の様子、
今回は違った。![]()
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「(エコー検査後)ほら、左足と比べてみて?(手術した)右足は順調に血流流れてるでしょ?」
前と同じこと言ってる。
子供の頃から、人の顔色を見たり、空気読んだりしちゃえる人間は、
微妙な空気を直ちに察知する。![]()
想像するに、きっと、大抵は術後3ヶ月も経てば、概ね改善するのだろう。
だがしかし、
大概の我慢が出来る私は、前回の言葉を少しばかり頼りに、それでも遠慮のうえ伝えてみたら、
想定外の返答で微妙に不信感を抱き、
思わず、すん…ってなった。![]()
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「正座が生活の質を上げる上で重要な意味を持つのか」
「瞬間接着剤を注入して静脈をふさぐグルー(glue)←(別の治療)がよかったかもね。1万円ほど高いけど」
だって。![]()
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なんて、今言われても…
手術に意味が無かったとか、失敗だろうとは流石に思ってない。
現時点の経過は個人差だと思っているし、
ずっと気になっていた下肢静脈瘤をとりあえず片付けてみたかったのは間違いないから、
そりゃ様子は見てみるけど、
(思ってた以上には改善してなくて)先生の中での想定外だったんでしょう。
前回、「経過をみてみないと…別の病気を疑うべきかということも、現時点で他科の先生が診たところで、下肢静脈瘤の手術終わったばかりだもんねぇってなると思いますよ」と言っていた。
「スッキリしなけりゃ→次のステップってなるのも無理はない?」
って聞いてみてたし、再び聞きはしなかったけど、
そろそろ次のステップに進んでもいいのかもなぁって、“自己判断”だけを得た3ヶ月検診となった。(2‚200円也)
経過観察のため、次は6月~12月までの間で予約取って下さい。ってさ。
次もただただ先生とお話して、エコー検査したところで、意味がある気はしないし、治療があるわけじゃないし、
正直、単にクリニック(先生)の記録の為のものだなと思ったけど。。
いや?左足の勧誘かね???![]()
左足はやらない。
今はそう思ってる。