術後一ヶ月と数日目。
年末は休診日やらこちらの都合もあって、予約出来ず→からの一ヶ月検診へ。
はてさて、
日常生活における手応えてきな！？
いえいえ。今のところ感じてない。
ある日、｢あれ？なんか調子いいじゃん
｣
ってなるのかね？
そうなってくれなきゃ別の病気を疑わないといけない
カテーテル挿入時に負った傷口は、もうなんともない。
ただ、一ヶ月ちょっと経った今も、焼灼した静脈のある辺り(膝裏と内腿)が何かに触れると(ズボンのほうのパンツね😉や、職場のデスクの椅子が特に)当たって痛い。
触れると痛い。
ジワーーッとジンとして痛い。
血行が良くなるお風呂上がりは、患部がパンパンになって、赤くなって、到底足を曲げられる気がしない。
しゃがめない。
正座できない。
という日々
地味に不便。
この際、気になってることは先生にいちいち聞いてみよう。
職場で痛そうに歩いてる時は…
「病院はなんて言ってるの？」
「まだ痛いんだけど、これってどうなの？って聞いてみたら？」などと。
色々言われる。
「術後の検診は２日後の次が１ヶ月後やから、そん時聞いてみようと思って…」と返答していたら、
「えーーー！！ガンガン聞いてかな！」って言う人もいる。
何が正解かはわからないけど、我慢できないほどの痛みでもないし、そんなんでちょくちょく病院…ってのもなぁ🤔
ってな具合。
で、ようやくの検診日にて現状を伝える。
・腫れてて曲げづらい(しゃがめない)
・就寝中膝から下が激重(伸ばす時猛烈痛い)
・患部痒い(痒み止め塗っていい？)
・足指にしもやけ関係ある？
・関係ないけど膝関節痛の時、市販の湿布や塗り薬使っていい？
・足先が冷える関係上 、青竹踏みみたいな足裏マッサージはしてもいい？
・今のところ劇的な改善は実感出来てない
⭐別の病気を疑うべきか？
↑以上聞いてみたかったこと。
お医者さんにとったら、取るに足らないつまらない事だとは思います…と前置きしておいて聞いてみた。
先生👓
｢日本人は自分の為じゃなくて、相手を思って遠慮しすぎだよ。僕らは免疫あるからなんでも聞いて！｣
｢正直に言ってくれていいよ｣
｢インスタから質問DMくれる患者さんもいるよ｣
｢患者さんは全国から来てるから、簡単に通院出来ない人もいるしね｣
(ホント？全国？？地方にも血管外科とかあるだろうに)
驚愕だ。
もはや時代はそこまで来てるのか…。
基本、“ご迷惑をおかけしないだろうか？思考”によりカワイイ！？患者になりがち。
先生
｢今、1ヶ月？この時点でやったらいけないことは何もないよ｣
｢ジョギングする人もいるし｣
｢(エコー検査後)ほら、左足と比べてみて？(手術した)右足は順調に血流流れてるでしょ？｣
(エコー画像ってマジでようわからん。素人にはただの景色レベル。何が正解かどの向きでどう見ればいいかテキパキ説明されてもわからんって！)
(このわからんぷりは要約して上手く説明なんて出来ないのだ)
(写真加工アプリみたいに画像に書き足す機能とか付いてりゃいいのに)
ふんわり分かったふり。
解決したようなしないような
先生
｢○○さん(←私)が仰るように、個人差はあるので、経過をみてみないと…別の病気を疑うべきかということも、現時点で他科の先生が診たところで、下肢静脈瘤の手術終わったばかりだもんねぇってなると思いますよ｣とのこと。
おっと！そっか。
ていうか、そう言われるとまだ様子みてていいんだ…って思える。
ですが、一方では、
私は既に膝関節症を疑っている。🤔
確かに、ずっと気になっていた下肢静脈瘤はとりあえず片付けたとすると…。
(今のところ生活に不便がないから、左足やってないけど)
スッキリしなけりゃ→次のステップってなるのも無理はない？
って、先生に言ったら、
先生
｢消去法で、という考えもね…｣
｢(今がその段階かというと)まだ今では…(ないかな)｣というニュアンスでしたね。
次の検診は3月。
年度末はまた仕事が忙しくなるし、それまでにはどうか。前進(改善)してることを祈る。