昼間はまだ夏の名残りもあり、10月なのに暑く、到底病院気分ではなかった先々月。
とりあえず、行きますか。⤵️⤵️
ってことで、検査へ。
初めてのクリニック。
私の趣味に合う雰囲気のいい待合室でホッと。
リラックス。
センス良っ。
意外とフィーリングも大事。
エコー検査です。
おー。
どきどき。
ん?簡単。
「下肢静脈瘤」両足確定。
下肢静脈瘤の多くは、足の血管が膨らむことで知られるところではありますが、足の細かい血管が増えるという症状もあります。
私の場合はどちらかと言うと、 後者ですね。
皮膚科の先生も仰ったように、命に関わる病気ではないので、年齢的な影響か?と気にせずに、気付かずに、生きていける方もいらっしゃるようです。
静脈は足の血液が心臓に返るための通り道です。重力による血液の逆流を防ぐため“弁”がついています。
遺伝、加齢、立ち仕事、長時間同じ姿勢でいること、ふくらはぎの筋力の低下によるポンプ機能の低下も伴い、何らかの原因でその弁が壊れると、
心臓側から足側に血液が逆流することで、足に溜まった血液が重さ、だるさ、浮腫、こむら返りなどを引き起こすようです。
自然に治ることがないので、進行はするそうです。
重症化すると皮膚に穴が開き出血(潰瘍)するなんてこともあるそうな。
((((;゜Д゜)))) 嫌だ。。
見た目高齢者の足みたいに、血管が膨らんだ状態(末期)にはなってないけど、
とにかく、重さ、痛さで寝てる時が嘘みたいに辛い。
日中も動かないでいる時間が長いと、直ぐには動けないし、動き始めは痛い。
血流?がここまで生活に影響するなんて思わなかったよ。
前述の気付かずに生きていける人ではなかったこと、明らかです。
先生から状態、治療の方法を説明していただいたうえ、(命に関わるものではないということからだろうが)手術で改善させることにするかどうかは、自己判断と伝えられ、無理強いはされなかった。
(日々しんどいくせに)その場で即決出来ないので、よく考えます…と一旦持ち帰ることに。
大至急と言われれば怖くなったかもしれないし、
軽く“オススメ”みたいに言われれば(開業医だし)ビジネス色を疑うし、
物事は捉えようだけど、強要されなければ自分で考えるしかない。
身内だろうと他人だろうと、相談したって自分の身に起きてるわけじゃないもん、しんどさも痛さもわからないし、誰も判断つかないしね。
即答せずに、仕事の都合やスケジュールやら考慮して、次回の来院、健康保険証持参時に回答しようと決めた。