「30分1ユニット」として時間を区切り、
1日48ユニットをどのように使うかを考える
というのは、心の専門家、鈴木惣士郎氏の教えです。
ということで、1日を48ユニットに分け、
「全体分の今」の位置が分かるよう、画鋲を使って可視化してみた。

(今の時間に画鋲をさし、30分過ぎたら一つ右に動く)
こうすることで、
◎時間というものはどんどん減っていく
◎時間というものは有限
◎過ぎ去った時間は戻ってこない
と、改めて実感できた。
そこから出てきた思いは、
◎後悔のない30分の使い方を追求していこう
ということだった。
最近は、なんでも可視化するようにしている(`∀`)
そう、それは
私たちはつい、見えないものよりも見えるものを大切にする傾向があるから。
その理由は、今までこの社会が、
【貨幣経済】を土俵として、資本主義や社会を語ってきており、
目に見える【貨幣】というものが沢山在ることこそが、
【幸せ】なんだと信じていたからかもしれない。
でも、それは真実ではないはず。
【与える】とか、【引き寄せ】とか、【褒める】とか、【気付く】とか、【つながり】とか
ようは【目に見えないもの】と【幸せ】というものとの関係が
強く再認識されている社会に移り変わってきている。
でも、そこで重要なのは、
これまで大切にされてきた目に見えるものが、価値を失うということではなく、
【目に見えるもの】と【目に見えないもの】とを一致させることだと思う。
両者、陰と陽の関係であり、二つで一つであり、どちらも大切である。
そういう意識をもって
時間という【見えないもの】を【見えるもの】にすることで
新しく見えてくる世界があるのだろうと思う。
予想以上に長くなりました(;´▽`A``