時間管理と30分の使い方 | 一つの作品ができるまで。

一つの作品ができるまで。

上智大学中退し、現在22歳。
現在、フリーで映像撮影・編集・その他Web事業を展開中。
自分自身を、そして自分の将来の会社自体を「すばらしい作品」にするための長い道のり。

『心・精神のより深い成長の追求』を掲げています。

時間管理ということを考える際に、


「30分1ユニット」として時間を区切り、

1日48ユニットをどのように使うかを考える


というのは、心の専門家、鈴木惣士郎氏の教えです。




ということで、1日を48ユニットに分け、

「全体分の今」の位置が分かるよう、画鋲を使って可視化してみた。



$一つの作品ができるまで。

(今の時間に画鋲をさし、30分過ぎたら一つ右に動く)




こうすることで、



◎時間というものはどんどん減っていく

◎時間というものは有限

◎過ぎ去った時間は戻ってこない



と、改めて実感できた。








そこから出てきた思いは、



◎後悔のない30分の使い方を追求していこう




ということだった。








最近は、なんでも可視化するようにしている(`∀`)





そう、それは

私たちはつい、見えないものよりも見えるものを大切にする傾向があるから。






その理由は、今までこの社会が、

【貨幣経済】を土俵として、資本主義や社会を語ってきており、



目に見える【貨幣】というものが沢山在ることこそが、

【幸せ】なんだと信じていたからかもしれない。






でも、それは真実ではないはず。





【与える】とか、【引き寄せ】とか、【褒める】とか、【気付く】とか、【つながり】とか

ようは【目に見えないもの】と【幸せ】というものとの関係が

強く再認識されている社会に移り変わってきている。






でも、そこで重要なのは、

これまで大切にされてきた目に見えるものが、価値を失うということではなく、


【目に見えるもの】と【目に見えないもの】とを一致させることだと思う。





両者、陰と陽の関係であり、二つで一つであり、どちらも大切である。







そういう意識をもって

時間という【見えないもの】を【見えるもの】にすることで

新しく見えてくる世界があるのだろうと思う。







予想以上に長くなりました(;´▽`A``