いい映画を見ました。 | 一つの作品ができるまで。

一つの作品ができるまで。

上智大学中退し、現在22歳。
現在、フリーで映像撮影・編集・その他Web事業を展開中。
自分自身を、そして自分の将来の会社自体を「すばらしい作品」にするための長い道のり。

『心・精神のより深い成長の追求』を掲げています。

映像制作というのは根気のいる作業でありまして、

見た目とは違って

そう簡単にできるものではありません(-。-;)




しょっちゅうアクシデントが発生し、

何度もトライ&エラーを繰り返し、

ようやく完成するので、感動もひとしおです(^▽^)




今もそんな瞬間。




ようやく書き出し作業。









ということで、



こういう仕事をしていると、


映画やテレビ(我が家にテレビはありませんが…)を見ているときも


その作り手側に意識が飛んでしまいます。





(;  ̄_ ̄)「これのこの部分は相当大変だろうな~」




なんて思いながら



見ることができるので、




普通に見るよりも、いろいろな視点が楽しめます♪






ま、逆に言えば、


素直に楽しめない


んですけどね (^▽^;)(←この顔文字あんまり好きじゃない・・・)







さて、話は少し変わりまして、

おすすめの映画の紹介です!!!





じゃん!






「おとうと」です。


http://www.ototo-movie.jp/



DVD借りて見たのですが、めちゃくちゃ良かったですよ。



感動しました…(*´`*)






僕がよく見る超映画批評のレビューには、こう書いてあります。


『カメラはフィックスで安定しており、録音も明瞭。
そして破綻なき光。まさに落ち着き払った画面作りである。
ただし、必要な場面では手持ちカメラを効果的に揺らす。
それらにこめられた監督の意図が、はっきり伝わってくるので、
映画好きにはたまらない味わいがある』


(http://movie.maeda-y.com/movie/01417.htm)




このように、この映画は随所に


作り手側の苦労や工夫や素晴らしさが感じられ、



それが映像制作をしている僕には、より強く伝わり




感動を倍増させてくれました。(〃∇〃)









ぜひ見てみて下さいね♪