運動会前だったので、心がざわつくのが怖くて、かぐや姫の物語は観ませんでした。

でもやっぱり気になり、まとめサイトで感想を拾い読み。
超観たい。
結局運動会終わってから借りました。


うおーん、大号泣。


最後のね、阿弥陀如来がかぐや姫を迎えにくるシーン…

まとめサイトで「明るい絶望がやってくる」って書いてあったの。
本編を観る前だったから、何のこっちゃ?って感じだったんだけど、観たら意味が分かった。
これは確かに明るい絶望だ。
また天上の音楽がすこぶる美しくて素晴らしい。
しかしその時私が思ったのは、息子のことでした。

息子の発達検査を受け知的に低くて自閉が重いと分かった時。
将来困らないための支援を考える前向きな検査なのに、絶望感でいっぱいだった時の気持ちを思い出したのです(病んでる!)

阿弥陀如来かやってきた時の、あの抗いようのない絶対的な絶望感というか、流されていくしかない感じが、どうすることもできない息子の障害と重なってしまい、超美しい音楽に感極まって涙が止まらないという…。
私、病んでる…。

矢が花に変わってしまう(素晴らしく美しい表現だと思った)のを、息子のSTもこんな感じだと思えば気が軽くならないかなw
もう脱力するほど無力感に襲われる時があるわ。こちらの出方を無力にさせる息子のあの感じ。ヨ!天上人!

息子は地上の常識など通用しない天上の人で、私は天からこの子をお預かりしているだけ。時期が来たらお返しするので、それまでは大切に慈しむだけ…なんて考えて、またあの曲を聞くだけで泣いてしまうのでした。
病んでる!!!(千鳥のノブ的ツッコミでよろしく)


息子は天上人、地上の常識など通じなくてもよい!慈しむだけ!!と電波なことを考えつつも、運動会が無事に終わってホッとしています。
やっぱり地上の常識、ある程度は必要だわ。矛盾に満ちている地上人の母です。




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