つながりの可視化
というのは、web上で本当に出来るのだろうか?
特に、企業という「法人」と一般的な「個人」の場合。
web上で相互フォローしてたり
friendになってたり、likeしてたり、提供したゲームで遊んでくれたり、とか。
たくさんリプライくれたり、コメントくれたり、likeしてくれたら
いいの?
でも、それって本当につながってるの?
そういう人は必ず、何かしら購入とか購買とか
アクションにつながってるの?
必ずその企業の商品を選んでくれるの?
例えるなら、
合コンして、たくさんメールして、何度もデートしたけど、
結局何も進展がない、みたいな状態がほとんどなんじゃないのかな。
そう考えると、「つながり感」というのはどういう指標で計測できるのか?
計測することの意味は?
そもそも計測すべきなのか?
最近、いろいろな話をしていて、
「リレーション」という部分を可視化しようとするから無理が生じるのでは
ないか、と感じるのです。
ゆるふわな要素とガチムチの要素を無理やりくっつけようとしてる感。
ゆるふわにやることに意味を感じていて、そうするならいいし、
ガチムチにやろうとするなら、もっとガチガチにやらなきゃいけないし。
ゆるふわはゆるふわだからこそ良くて、
ガチふわになったら、よくわからないものになってしまう。
↑たぶん、この最後の文章がいちばん意味分からない・・・。