漢詩のような東洋文学に触れた翌日は、

やっぱりこういうのが読みたくなるものだ。



どっちにしても古典なんだけど。


赤と黒 (下巻) (新潮文庫)/スタンダール
¥700
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赤と黒、上巻は小説っぽくぐんぐん読めるけど、下巻はかなり歴史や政治が絡んできて私には少し難しい。

フランス革命をもっと知る必要がありそうだ。


人形の家 (岩波文庫)/イプセン
¥483
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テレビドラマや映画に慣れてる我々現代っ子に、戯曲は訳が読みやすければ、さらっと読めて分かりやすい。






読書にのってきたので続けてこちらも読みかけたけど、内容が暗すぎて、止めました。


孤独な散歩者の夢想 (新潮文庫)/ルソー
¥420
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しかも数ページ読んでしまい何だか暗い気分に…
タイトル見て気づけよ!って自分に突っ込み入れてます。


今日、久々に、尊敬する漢詩の先生の講義を聞いた。

三島中洲と大正天皇のお話。



お二方とも、漢詩を通じてここ1年くらいで知った人物なんだけど、

どっちも好き。


三島中洲は大正天皇の家庭教師だった人で、とっても魅力的な人物。



学問はその枝葉末節を教えるよりも、

その土台となる素養を育てることが重要。



という教育をしたそう。

要するに人格を高めることを目的とした、ということらしい。

(私も習いたかったー!)



今日きいて印象的だった、大正天皇の有名な詩1つ紹介。




遠州洋上作


夜駕艨艟過遠州

満天明月思悠悠

何時能遂平生志

一躍雄飛五大洲


夜 艨艟(もうどう)に駕して遠州を過ぐ

満天の明月 思い悠々

何れの時か能く平生の志を遂げ

一躍雄飛せん五大洲



軍艦に乗って遠州(静岡あたり)を通過すると、

広い空に明るい満月を見ながら、悠々と思いをめぐらせる。

「そのうち世界に飛躍するぞ」



的な感じの様子。

(静かで希望に満ちた、キラキラ素敵な詩ですよね。色でたとえると深い青色でしょうか)



明治32年の作品なので天皇が19歳くらいのころ、

青年らしい志を抱きながら、広い世界に飛び立つことを想ったんですね。。。


この詩、偶然通ったのが「遠州」だったわけで、

たとえば「近州」だと台無しになるわけで、

「遠州」という地名の漢字がこの詩の印象(良さ)を極めていて、固有名詞の持つ偶然のイメージが全体の印象の大きな要因になるとのこと。



確かに。そうだ。



それと同じように、自分の苗字や名前の持つ漢字が、人物像の印象を極めるのでしょうね。。。



名前から印象付けるナオキャン、情の厚い実直な人間ってところかしら。


うーん。なんか土臭い。

もっとスマートでコジャレた文字が1個あればなあ。


漢詩人大正天皇―その風雅の心/石川 忠久
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母が明日三味線を弾くため上京することになり、

差し入れ用にあげようと焼き菓子を手作りしちゃった。


いい大人が金曜の夜にするのも何だかな…とか思いつつ、

黙々と何か作るのって、ほんとに気分いい。


実は私の場合、

思春期の葛藤の処理に困り、色々親に心配かけ続けた結果、

高校のころ料理にはまって落ち着いたんですよね。



何か作ってる時はバランスが取れてていい表情するわけで、

それを感じた母は、

バターなどの基本食材は切らさないように、常に補充されてて、

欲しがった調理器具をいつの間にか買ってくれていたり、

いい親です。


(実は、思い出したら涙出てきちゃって、泣きながらブログ書いてます…)



そんなこんなで、

母は私のお菓子をすっごく喜んでくれるんですよね。



■オレンジマフィン


生涯学習のナオキャン-オレンジマアフィン


オレンジ果汁の甘酸っぱい生地の上に、

カラメルで煮たオレンジグラッセを乗せて、艶出しにオレンジシロップを塗った。

見栄えも華やかで満足です。



■バナナブレッド


生涯学習のナオキャン-バナナブレッド

これ、失敗がないから保険のために。

薄力粉が足りなかったから一部片栗粉で代用…その分生地はホンワリ。

蜂蜜たっぷりでしっとりー♪



朝食用のフルーツを使ったあり合わせで素朴な焼き菓子ではありますが、

私のオリジナルレシピは絶対美味しいはず。


だって毎日、外で色んな美味しいものを食べまくってますから!


さて、ラッピングどうしよう!?