女同士って楽しいよねー。


仲いい女友達とお喋りする時間が待ち遠しくなる本。

ってゆーか、マンガ、


うーん。。。絵本、って表現の方が合ってるかも。


刺繍 イラン女性が語る恋愛と結婚/マルジャン・サトラピ
¥2,415
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イラン人の漫画家、マルジャン・サトラピの本。


映画「ペルセポリス」を見て以来、マルジャンが好きなのです。

そして、この映画を見て好きになった友達がいて、この本を貸してくれたのです。



イランってイスラム国だけに、性別の住み分けが厳しくって、女性に課せられる決まりや慣習が多い分、女同士でそんな悩みや愚痴で頭と心を換気するのが気持ちいいみたい。

若い娘から、おばあちゃんまで、シモネタ炸裂。




色んな生き方や考え方を語り合うことで、頭と心が換気できる、ガールズトークは貴重。


こんなガールズトークがいつまでも出来るように、

仲いい友達を大切に、

自立した考えを持ちたいものです。





そうそう、この本のタイトルの「刺繍」って、

イランでは処女膜再生手術のことを言うらしい。


しかも、昔は全面刺繍が基本だったみたいだけど、

最近は部分刺繍で良いみたい。


プチ情報でした。

今日、ゾラの「ナナ」を読み終えた。


あっという間だったよー。

分厚い古典文学でも内容が、こんな感じだとスイスイニコニコ


19世紀の名作だけど、豪快で、破廉恥で、俗っぽいというか。。。

そして、描写が詳細に飛んでいて、想像力を刺激する。



主人公のナナは、それはそれは奔放で、口も育ちも悪くて、浪費家で、高飛車で、自己中。

でも、とんでもない美しさとカリスマ性があって、実は情に厚く、打たれ強い。


職業はダイコン女優&高級娼婦。


同じくゾラの「居酒屋」を読んだ人は、

「あーこのパワー、あの女の娘なら納得だー」

と思いそう。



次から次へと男を食い物にし、

ナナを好きになった男たちは火傷どころじゃ済まされない。

しかし、ナナ自身が食い物にされることもあり、ヒモになったり、DVにあったり、鬱に悩まされたりする。




そんな中に、恋愛や人間関係のヒントも隠されていると思う。

また、女性学のヒントも多く隠されているようで、

ヴォーボワールの著書「第二の性」にもナナはよく例に挙げられているのだ。


同じ女性としては、分からなくもない鋭い心理描写にドキっとさせられたりもする。






こちらの「ナナ」は、「居酒屋」とあわせて、

「ルーゴン=マッカール叢書」の中の代表的な作品で、新潮から文庫で出版があったのだが、

それ以外は論創社か藤原書店のハードカバーのみの出版らしい。


図書館の出番かなぁ・・・

居酒屋 (新潮文庫 (ソ-1-3))/ゾラ
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ナナ (新潮文庫)/ゾラ
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今日のお茶のお稽古は「唐物」。


実は、最近新しい御許状を頂いて、

唐物のお稽古が許されたの、うふふドキドキ




帰り際、先生に、初自作の茶碗と建水が焼きあがった話をしたら、

「次のお稽古に持っていらっしゃい」


とのお言葉えっ



決して、人目にさらせるような出来栄えじゃないのだが…




しかし、ここは、若さと勢いで乗り切るナオキャンひらめき電球


初めて作った道具だし、下手で当然。

物語性はある。


気の利いたユニークな銘をつければ、末端の弟子としてはイヤミなく見せられるかも合格

(銘は「やぶれかぶれ」以外にしたい)



まずはブログでお披露目。しかし、お粗末。


生涯学習のナオキャン-茶碗

手びねりで作った。

予想以上の焼き縮みが起こった、いびつな「ちんちくりん茶碗」とでも言おうか。

茶だまりのくぼみをつけることを失念汗


焼き縮みのため小ぶりだけど、何とかお茶は立てられそう。

明るい部屋で見るとカシスや赤ワインを髣髴させる黒、そしてマットな質感。




色にちなんだ銘をつけるなら、

「すぐり」とか?

いや、「カベルネ」?





生涯学習のナオキャン-建水

こっちは建水。

手びねりで建水は無理があったのかなぁ…

柄杓をのっけた時の安定が悪そうだ。


建水よりも、仏壇の線香立ての方がお似合いかもあせる

実家の仏壇にプレゼントしようかなぁ。



お口直しに、以前貰った友人自作の茶杓写真ラブラブ


生涯学習のナオキャン-紅梅の匂

節のくびれが、しなやかな柳腰を思わせる雰囲気で、

筒に書かれた銘「紅梅ノ匂」も達筆で美しい。

私のお気に入りドキドキ

同い年で、こんなに達者な道具を作りる人もいると思うと、創作意欲は刺激されるアップ



いずれ、茶杓も削ってみたい。