写真暗っあせる


生涯学習のナオキャン-たけのこ

実家からクール便で送られてきた、タケノコの水煮ドキドキ

春ですよ。


何と、ご丁寧に木の芽まで同梱ニコニコ

気が利いてる…


いずれも自家製(田舎なので…)


早速、白和えにして頂きました~ブタ



美味しさと、有り難さとでついつい食べ過ぎて、そのうち口元かゆくなるかも!?



食マメな両親に感謝。ありがとー。

このところ、非常にペースダウンしていた読書。


だって、やたら眠いし、ぼーっとするから進まないんだもん!


いや、ひょっとして、、、



レーシック受けて以来、見えすぎて活字が眩しい!?


とは、ただの言い訳。



今日、1冊終わった。


茶道の哲学 (講談社学術文庫)/久松 真一
¥1,008
Amazon.co.jp


南方録読む前に、どなたかの私見をと思って買ったんだけど。

丁寧な言葉で、けっこう強めのことが書かれていて、熱い思いがひしひし伝わってくる。

この久松氏、大学時代の下宿に茶釜を常設していていたとか!!


説明は丁寧なはずだが、

私には少し難しいので、もう一度読むことにする。


理解力不足の上、知らないことが多すぎる。



漫画「へうげもの」の知識が何気に役に立っているという現実ガーン




毎週木曜深夜、NHKBSでやってるらしいから、今週こそ見てみようかな…


いや、飲みの予定があるからあきらめよあせる

朝から湯島の孔子祭へ…



今日は、仲良くしている同業他社の中国担当者らも一緒で、

われわれは合計4名で見学!!


まさか、このようなしぶーい儀式に同行希望者がいるとは…

私の儒教ネットワークも広がったものだと感じて、少し喜びに浸る。


孔子祭は今回初参加!
生涯学習のナオキャン-孔子祭

後で先生に「どうだった?」って聞かれ、

「盛りだくさんでした!」と返答。

まさにその通りというか。。。


湯島聖堂の先生方、神田神社の神主様方、台北駐日代表閣下などが奠弊の儀式を執り行うのですが…

日中文化が融合している学問所の催しは、やはり日中文化が融合ひらめき電球


朱舜水(水戸光圀の先生)が中国から持ってきたという、孔子像の開帳がある。



煎茶席も設けてあり、茶道修行中の私は喜んで玉露を一服ラブラブ


生涯学習のナオキャン-煎茶道

売茶翁が広めた煎茶道。

実は、初です。


お茶が2服出るみたいで、

お茶→お菓子→お茶の順に頂くようで、、、色々教えていただきました。


「春眠不覚暁」の御軸がピッタリで、

花器は何と、先月の震災で崩れた湯島聖堂の瓦目




後半、「述而第七」の講経があり、


生涯学習のナオキャン-述而第七


「述べて作らず」の意を少し学ぶ。


(その後のランチで、述べて作らずなニュースキャスターはどうなのか!?と議論。熱いあせる



その足で、根津神社まで行き、つつじを鑑賞。


生涯学習のナオキャン-根津ツツジ


文京区満喫なり。