『カメイコレクション展 Ⅱ期』、『カメイコレクションより 東北の伝統こけし』(カメイ美術館) | 空色ノートのブログ

空色ノートのブログ

こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
詩作、写真、旅行、漫画、ウルトラマンが好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、キン肉マン、戦国妖狐、逃げ若、烏は主を〜。

カメイ美術館(宮城県仙台市)で開催中の、『カメイコレクション展 Ⅱ期』(2023年度)、『カメイコレクションより 東北の伝統こけし』(2023年度)を観てきました。


『カメイコレクション展 Ⅱ期』では、
石踊 達哉《秋草》(秋の草花の共演が美しい)
佐間田 敏夫《八幡平紅葉》(はっとするような艷やかな紅葉)
が、特に良かったです。

特集『杉村 惇のスケッチ・修練の軌跡』は、柘榴を描いたものが多め。スケッチに添えられた一言が、味わい深いなぁ…と。

安井 曾太郎《京都郊外(柿)》
岡田 三郎助《婦人像》
など、好きな作品も観ることができ、嬉しかったです。

会期は、『カメイコレクション展 Ⅱ期』が12月3日まで、『カメイコレクションより 東北の伝統こけし』が2024年1月28日までとなっています。