『中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー2』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。
前作『中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー 2007-2016 歌旅〜縁会〜一会』に続く、劇場版 ライヴベスト第2弾。この作品では、中島みゆきさんが2004年~2020年に行った5つのライヴより15曲が披露されています。
中島みゆきライヴ!Live at Sony Pictures Studios in L.A. より
♪ 銀の龍の背に乗って
♪ 夜行
♪ 歌姫
歌旅 中島みゆきコンサートツアー2007 より
♪ 一期一会
♪ with
♪ 命の別名
♪ ホームにて
♪ 蕎麦屋
中島みゆき「縁会」2012〜3 より
♪ あした
♪ 最後の女神
♪ 化粧
♪ 地上の星
中島みゆき Concert「一会」(いちえ) 2015〜2016 より
♪ MEGAMI
♪ Why&No
中島みゆき 2020ラスト・ツアー「結果オーライ」 より
♪ 誕生
時に優しく悲しみを包み、時に力強く背中を押してくれる、楽曲の数々。
特に印象的だったのが、ドラマチックな「銀の龍の背に乗って」、切なさが込み上げる「ホームにて」、優しさが胸に染みる「蕎麦屋」、女心が哀しい「化粧」。リハーサル風景を交えた「誕生」は、観ていて感慨深いものがありました。