仙台七夕まつり | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

宮城県仙台市で開催された、仙台七夕まつりに行ってきました。

彩り豊かな「太田屋ビル」。折り紙の花飾りが素敵でした。


大きな紙衣(かみごろも)が目を引く「きものの老舗にしむら」。厄除けの意味があるとされる鱗紋に、梅と菊の柄が配され、華やかな雰囲気が漂っていました。30年前の作品を手直しし、再出展したものだそうです。


愛らしいこけしが並ぶ「こけしのしまぬき」。左から、鳴子系・弥治郎系・作並系・遠刈田系となっています。


毎年楽しみにしている「復興折り鶴」は、仙台市の児童生徒によるもの。今年は「子供たちの思いが空まで届くように」との願いを込めて、白と空色(オゾンブルー)の折り鶴85,000羽で作られています。夏にぴったりの、涼しげな色合いでした。



短時間の滞在でしたが、綺麗な七夕飾りを見ることができて良かったです。