島川美術館 秋の特別展『伝説の画家と海外アーティスト』(島川美術館) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

島川美術館(宮城県仙台市)で開催中の、島川美術館 秋の特別展『伝説の画家と海外アーティスト』を観てきました。

この展覧会では、近代日本画と洋画、西洋画、陶器、ガラス製品、茶碗など、様々な作品が紹介されています。

特に、
東山魁夷《仔馬》(くりくりした目の仔馬、表情が愛らしい)
加山又造《はなびら》《はなふぶき》(躍動する裸婦、夢幻の世界に引き込まれる)
速水御舟《目白(秋の梢)》(メジロとカラスウリの実、配色が鮮やかで美しい)
が良かったなぁ…と。

横山大観《霊峰不二》、加山又造《白嶺》、森本草介《窓辺》《布を纏う裸婦》《ポーズする裸婦》《柘榴》など、好きな作品も観ることができ、嬉しかったです。

会期は、11月21日までとなっています。