映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(ネタバレあり) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。
前作は鑑賞済み。すずさんが工夫して料理をする場面や、晴美さんとのほのぼのしたエピソードが好きです。

・約2時間47分と長めの作品だが、集中して観ることができた。
・追加シーンについて。
    ①すずさんと晴美さんが種まきをする場面が微笑ましい。
    ②おっとりした雰囲気のテルさんが可愛い。
    ③すずさんの実家に戦災孤児が住み着き、すずさんに許しを請う場面は、胸が詰まった。
・リンさんが座敷童子だったということに、今回初めて気がつく。観る度に新しい発見がありそう。