『東北ゆかりの画家・作品展』(島川美術館) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

島川美術館(宮城県仙台市)で開催中の『東北ゆかりの画家・作品展』を観てきました。


この展覧会では、島川美術館のコレクションより、東北にゆかりのある画家の作品・東北を題材に描かれた作品が紹介されています。

特に、森本草介「姫りんご」(ころころと可愛らしい)、森本草介「ドルドーニュ川の水音」(心地よい水音が聞こえてきそう)、林喜市郎「会津 磐梯山麓秋色」(ふもとの暮らしが感じられる)、中根寛「流れ(阿賀野川)」(眺めていると気持ちがほぐれるよう)、小泉智英「照葉」(若木の紅葉が印象的)が良かったなぁ…と。

常設展も見応えがあり、山川賀壽雄「朝(はじまり)」、横山大観「霊峰不二」と、好きな作品も観られて良かったです。

会期は、2020年4月19日までとなっています。
2020年2月に、一部作品の入れ替えが予定されています。