『芹沢銈介のデザインノート ―ポスター・看板・サイン・パッケージ―』 | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
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東北福祉大学 芹沢銈介美術工芸館(宮城県仙台市)で開催された『芹沢銈介のデザインノート ―ポスター・看板・サイン・パッケージ―』を観てきました。


この展覧会では、ロゴやポスターなどにスポットを当て、看板やパッケージのほか、下絵や試作品も紹介されています。

特に、パリの日本料理店「じゅん」の案内状やコースター、動物や民芸品を描いたマッチボックス、お店の雰囲気が伝わってきそうなマッチラベルが良かったなぁ…と。日本料理店「ざくろ」の店内をイメージしたような一角も素敵でした。