名古屋城(愛知県名古屋市) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

愛知県名古屋市にある、名古屋城を見てきました。

御三家筆頭 尾張徳川家の居城で、初代藩主は徳川家康の九男 義直だそうです。


尾張藩主の住居かつ藩の政庁として作られた本丸御殿。空襲による焼失後、平成21年(2009年)から復元工事が進められてきたそうです。

こちらはその内部、一之間・二之間の二部屋からなる玄関です。金地の障壁画「竹林豹虎図」がきらびやかですね。


奥に見えるのが、徳川義直が着座したという上段之間です。



写真にはありませんが、湯殿書院(将軍専用の風呂場)が興味深かったです。サウナ式蒸し風呂なんだとか。


西南隅櫓(すみやぐら)からの眺め。見晴らしが良く、天守がくっきりと見えました。


工事中のため、天守は閉館しています。


天守と西南隅櫓。石垣も綺麗ですね。



表二之門と東南隅櫓。


マルバチシャノキ(丸葉萵苣の木)という木だそうで、初めて見るなぁ…と。初秋の日差しに輝くようでした。



三日目も無事に終了。