三重県伊勢市にある、皇大神宮(こうたいじんぐう) (内宮 ないくう)を参拝しました。
御祭神 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
皇室の御祖神であり、日本人の大御親神(おおみおやがみ)とされる神様です。
宇治橋にて。宇治橋の外側と内側に立つ鳥居は、外宮と内宮それぞれの旧御正殿(ごしょうでん)の棟持柱(むなもちばしら)が使われているそうです。

神苑を通り、五十鈴川(いすずがわ)の御手洗場(みたらし)に向かいます。とても綺麗な川で、小魚やカニも住んでいました。

御正宮(ごしょうぐう)へ。外宮と同じく、こちらも大変賑わっていました。

御正宮参拝後、境内の別宮を訪ねました。
荒祭宮(あらまつりのみや) 天照大御神の荒御魂が祀られています。
風日祈宮(かざひのみのみや) 風の神を祀る別宮です。級長津彦命(しなつひこのみこと)と、級長戸辺命(しなとべのみこと)が祀られています。
風日祈宮へと続く橋。ひっそりとした美しさがあります。
