『ルノワール展』(宮城県美術館) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

宮城県美術館(宮城県仙台市)で開催中の『ルノワール展』を見てきました。

『ルノワール展』.jpg
この展覧会では、代表作「バレリーナ」を始め、国内外の所蔵作品54点(内、参考出品1点)が紹介されています。

画家と向き合った時の緊張と恥じらい、そして、わずかな高揚も感じられる「ヴィクトル・ショケ夫人」、ずっと見つめていたくなるような、清楚で愛らしい「バレリーナ」、中学生の頃に旅先で見たので、懐かしさを感じた「胸に花を飾る少女」が、特に良かったです。

明るい色彩、穏やかな雰囲気の絵が多く、ゆったりとした気持ちで鑑賞できました。

会期は、4月16日までとなっています。