『国立カイロ博物館所蔵 黄金のファラオと大ピラミッド展』(仙台市博物館) | 空色ノートのブログ

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仙台市博物館(宮城県仙台市)で開催中の『国立カイロ博物館所蔵 黄金のファラオと大ピラミッド展』を見てきました。

『国立カイロ博物館所蔵 黄金のファラオと大ピラミッド展』.jpg
この展覧会では、ピラミッドとファラオをテーマに、エジプトの国立カイロ博物館の貴重な所蔵品、約100点が紹介されています。

特に、ハヤブサの象眼細工が印象的な「クヌムト王女の襟飾り」、ミニチュアならではの可愛らしさを感じる「パン造りとビール造り職人の模型」、心行くまで眺めたい「アメンエムペルムウトの彩色木棺とミイラカバー」、優しく微笑む「アメンエムオペト王の黄金のマスク」が良かったなぁ…と。

ツタンカーメン王の黄金のマスク、ギザの3大ピラミッドなどを撮影した4Kシアターは、とても綺麗で迫力がありました。

会期は、6月26日までとなっています。

個人的には、大満足の展覧会でした!