
この展覧会では、ピラミッドとファラオをテーマに、エジプトの国立カイロ博物館の貴重な所蔵品、約100点が紹介されています。
特に、ハヤブサの象眼細工が印象的な「クヌムト王女の襟飾り」、ミニチュアならではの可愛らしさを感じる「パン造りとビール造り職人の模型」、心行くまで眺めたい「アメンエムペルムウトの彩色木棺とミイラカバー」、優しく微笑む「アメンエムオペト王の黄金のマスク」が良かったなぁ…と。
ツタンカーメン王の黄金のマスク、ギザの3大ピラミッドなどを撮影した4Kシアターは、とても綺麗で迫力がありました。
会期は、6月26日までとなっています。
個人的には、大満足の展覧会でした!