『フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち』(福島県立美術館) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

福島県立美術館(福島県福島市)で開催中の『フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち』を見てきました。

『フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち』.jpg
この展覧会では、日本初公開となる2作品、フェルメールの《水差しを持つ女》、レンブラントの《ベローナ》を始め、57点の絵画が紹介されています。

開館前に到着しましたが、入り口にはすでに行列が…。
館内も混雑しており、ゆっくり鑑賞できる雰囲気ではなく、少し残念でした。
それでも、お目当ての《水差しを持つ女》や、細部まで丁寧に描かれた《ベローナ》を見ることができ、良かったなぁ…と。

会期は、5月8日までとなっています。