『伊達政宗の夢-慶長遣欧使節と南蛮文化』(仙台市博物館) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

仙台市博物館(宮城県仙台市)で開催中の『伊達政宗の夢-慶長遣欧使節と南蛮文化』を見てきました。

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国宝「慶長遣欧使節関係資料」を始め、キリスト教や南蛮文化の多彩な文化財が展示されていました。
個人的には、教科書で有名な「聖フランシスコ・ザヴィエル像」と、螺鈿細工のさまざまな工芸品を見られたのが良かったなぁ…と。

関口照生写真展『支倉の道』も同時開催されていました。

会期は、11月17日まで。来年3月1日からは、特別展『法隆寺 祈りとかたち(仮)』の開催が予定されています。

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