『ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い』(宮城県美術館) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

先日、宮城県美術館(宮城県仙台市)で開催されていた『ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い』を見てきました。

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この展覧会は、東北三都市(盛岡・仙台・福島)を巡回するものだそうです(盛岡・仙台での展示は終了。最終展示は福島県立美術館にて、会期は7月28日~9月17日)。

常設展、もしくは特別展のチケットで観覧できました。

特に、端正な雰囲気の「天使ガブリエルによる聖母マリアへの受胎告知」、柔らかな色彩の「アモルを抱く三美神」が素敵でした。
展覧会のために、はるばる来てくれたんだなぁ…と。

開催三館の所蔵品からも、テーマに添った作品がいくつか展示されていました。