「縄文ラブソング」2012/3/20雨上がりの草の匂い 胸の奥まで吸って山の向こうまで続く 青い空を見上げた送り出すには良い天気 あんたの無事を願ってお守りを作ったの 持っていってと握らせるあたしのかけら、ひとつ残さず あんたが好きまた元気な顔を見せて ね、約束だよ《あとがき》書きかけのまま放置していた詩、第二弾。もう一度作り直したところ、綺麗にまとまったので良かったなぁ…と。縄文時代の人達も普通に恋愛していたんだろうと、そんな空想。