「時々、私」2011/9/18私、時々 この世界から無性に 無性に 逃げ出したくなる「普通」すら 満足にこなせない「特別」なんて 夢のまた夢自分らしく生きたいと 願いながら 足掻きながらそれでも、時々 埋もれてしまう夕暮れの空 桃色の魚になって泳いでみる 好きなようにどうしようもなく 寂しくてもどうしようもなく 悲しくても多分、私 明日も生きる