自由を感じる瞬間

真夜中から明け方。


やっぱり退職して自宅にいても

自由を感じる時間は変わらず真夜中で。


働いていた時でも人平均より遅く寝ていたから

その 自由を感じる時間は人より長かったんだけど

今はもちろん更に長くなりました。

有り難いことに夫さんは寝る時

電気つけたままテレビつけたままのほうが良いと

そう言うので

夫さんが寝ている部屋でも

普通に朝まで照明器具もテレビもつけっぱなし

もちろんほかの部屋では好きにしてるし

朝まで人の21〜0時が続いているような

そんな感じです。


最近はどこかで2〜3時間寝て 

1〜2時間寝て と

小分けで寝ているような感じの1日。

たぶん本日は12〜14時くらいは寝てる

21〜23時くらいは寝てる

そんな感じで

来客と買い物予定

それと夫のスケジュールにあわせて

その隙間に寝ている。



にしても3〜4日人が来ない日はないんだけど

人来すぎじゃない?笑

まあ良いんだけど私元気だから今。(気持ちが)

独身の時は2日に1回以上は友達きてたし

元々家業が自営業で育っているので

人が来るのには慣れているのかもしれない。

家族も。


そのぶん日中は

感じてはいないけどピリピリしているのかもしれない。



ピリピリというか神経がぴーんとしていると言うか。

クセなんだろう

だから職場でも頭痛やなんやらとまらなくて

緊張性の肩こりだかなんだかを和らげる薬として

整形外科でデパスもらっていた。

1日3回食後に飲む。

これを飲むと副産物として気分が少し

おおらかになるんだ。


筋弛緩剤という薬で私は首の骨が人より1個足りなくて

足りないというか1番下と2番目がくっついていて

大きいせいから下を向くのにその他の首の骨とか

肩他に負担がかかっているらしく

痛み止めと肩の負担を和らげる(麻痺させてるだけ)のに

このデパスという薬を処方されていた。


回数にして10年間ぐらいで10回ちょいだろうかな。

1回の診察で10日とか2週間分くらいもらえたはず。
もう5年以上もらってないので忘れたけど。
私の中ではこの薬は最強になれる薬だと思ってる。




依存性があるとよく言われているけれど
そうでもないと私は思う。

メンタル系の薬によくある、
やめる時に減らしていく過程などもなく
飲みたく無ければ独断ですぱっとやめればいい薬。
鎮痛剤と同じ感覚で済む薬程度な気がする。

ちなみに首痛ではこれとロキソニン(鎮痛剤)を
一緒に飲むように処方される。
かなり良い。
腰痛でデパスを処方された人は聞いたことがないし
腰痛はボルタレンも出るのに首痛ではダメだった。
何かが違うらしい。


このデパスだけど

間違えて昼休みに1錠のところ

2錠飲んだことがあって

昼休み終わってExcel使ったら

頭回らなくて多く飲んだ事に気がついて

上司に

「薬多く飲んだみたいで計算できんのでちょっとまってくれ」

と言ったら慌てられたけど

10分15分経てば落ち着くと思うから騒ぐな

とそれぐらいで回復し表も作れた。


この経験から思ったのは

抗うつ剤など安定剤系で強めに効く薬飲んでいる人は

仕事でかなり支障がでているんだろうなと。

他人からはわからないかもしれないけど

自分でパフォーマンスの低下を

とても感じるだろうなと。

あと、建設現場系の作業は労災頻発しそうだから

昼間飲んでる作業員等には近付かないほうがいい。


夫は前職でメンタル系で休職を繰り返し辞めたが

辞めたと同時にメンタル系お薬も終了した。

現職で2回ぐらいメンタル系の薬をもらって

飲んでいた事もあるけど単発で

とりあえずもらったという程度で

継続して飲んでいる薬は他も含め何一つない。

メンタル系継続して飲むようになったら

転職してもらうつもりです。

(高所作業人なので危なすぎる)



 


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