2016.7.19に書いて

下書きにしたままだった記事です



人の名前と顔がなかなか覚えられません。

とても不得意です。

接客業につきたくない理由の一つはこれもある。

 

覚えてないというのはとても失礼な気がするので

必死に覚えるか

覚えているようなふりをしてしまうのです。

 

 

実は今来ているお客さんも

あちらは「毎度です!」みたいなノリだけど、

いつも電話かかってきてる人なのか

何度もここに来ている人なのか

それとも同じ会社の別の人なのか

判断つかないままコーヒーを出しました。



「覚えれない」には自信があります。

だってグループ会社の普段やり取りする役員でさえ

顔と名前が一致しないままですもの。

もう15年ここにいるのに です。


なのですごいですよ私のデスクは。

正面からは見えない場所に

極小文字で書いた所属と名前と暗号の

大量の付箋がびっちり。


覚える気が無いんだと言われたらそうかもしれない。

本気で、しっかり、覚えるぞ!と頑張らないと

本当に名前を覚えられない。

 

休憩中顔をあわせる他社の人も

数年かかってやっと最近

名前が出てくるようになった人がいます。

 

 

先日

顔を合わせたことがないと思っていた

主人の職場の人と

実は会ったことも仕事をした事もあったようで

(もちろん覚えてない)

私のアドレス帳に名前と携帯まで登録してたと発覚。

 

すぐ忘れるからアドレス帳に

担当者の名前も書くクセがあるのです一応

それでも覚えてない。


よく、人の特徴をきかれた時の一つに

メガネかけてた?とか聞かれるんだけど

それ大体に覚えてない。

 

そーとーなメガネかけてたら

覚えてるんだろうけどなぁ

ピグのニューイヤーアイテムみたいな

-2016-

みたいなメガネ。

 

逆にどういう人はすぐ覚えられてるんだろうかと

考えると

怖くなったりする。

それは言えない