NHK朝ドラ『ごちそうさん』を毎日見ています。
久々に朝ドラ、オンタイムで見ています。(あまちゃんはまとめ放送や一挙放送で見てました)
時代は戦中に入ったんですけど、
いろいろと泣けるわー 今週は泣いたわー
詳細は書きませんよ。
このドラマ、最初見始めた時はどうもこう
主役の杏さんが私の中での「朝ドラ主人公」のイメージから外れてて。
…若くて素朴そうで可愛い子 というイメージから外れてまして
どうもこう微妙な想いを持ったまま見ていたのですけど
今はもう孫まで産まれちゃう歳の役なので違和感どころか杏さんがかわいいとさえ思ってしまってまして。
洗脳でしょうかw
食という事は大切だなーとあらためて思いました。
食べると言ってもただ食物を食べるだけじゃなくて、
美味しくたべるとか美味しく食べられるように手を加えるとか工夫ですね。
食べ物と食べる人への愛情でしょうか。
こういうのって食育ってやつなのでしょうか?
たしかにただ食べてるだけでも栄養はとれるのですけど。
食べるというのはほんと大切な事だとハイ一応わかっているつもりです。
食べれると言う事も大切な事でして
くちから食べるということはただ栄養を体に入れるより元気も出ますし
なんでも食べてOKという事はもし入院した時でもただでさえ自宅より選べない食事でも
さらに味の薄い量の少ない特別食じゃなくて済みますし
日々の健康管理の中で太った痩せたうんぬんより
食べる食べられる食べてOKって、よほど重要なことなんじゃないかなーと思いました。
それと同時に母に感謝父に感謝(私の両親はともに料理できるので)ですね。
私がこの歳まで健康診断等で生活習慣病のひとつひっかかることなく過ごしてきたのは
生まれてから今までの食生活と体質遺伝的なものでしょうか。
父も母もそして生きているメンバーなら祖母も、
医者にかかっててもよく言う「生活習慣病」的な薬はまだまったく飲んでないですから
体質の遺伝ってやっぱあると思うんですわ。
まあそれ飛び越えての疾患はありますけど、しょうがないじゃんね!w
とにかく、食べるということって大切よね。
用意する方は毎日大変だし食べるだけでも365日つきまとう作業だし。
本当は私あまり食に対する欲って無くって
おなか減ってなくて食べなくてすむなら食べなくていいような気がしてしまう。
それでも大切だなあとおもうからこそなんとか食べてるに近いんだけど。
だからこそただの食べなきゃいけない作業をもっと効果あるようにしたいと思うのかも。
だから美味しそうだとか綺麗だとか、食をそそるようなものが好きなのかも。
元気な気持ちになれるよう元気な体が育つよう美味しく頂きましょう。
…ちょうど昼だわ、今日は昼ごはんいらないわ←

