教えれば、必ず習得する(記事 by パパ) | パ


今日は、レッスンの3日目。またしても、いろいろな発見がありました。





この写真をみてほしいのです。イックン、なかなかスゴイことしてるんです。ショック! 

何がスゴイのか??

右手はマウスを、左手はスペースを操作しながら、完全に画面を見てます。目 キーボードを見ていません。( ついでに、画面に語りかけてます ww むっ )


これは、パソコン操作に慣れた証拠だと確信しています。まだ始めて3日目しかたっていないのに、操作がとても自然でした。 これだけの短期間で、こんなに自然な感じになれる。その、対応の早さをスゴイと思ったんです。


プログラムを教えることも重要ですが、そのためにはパソコンの基本操作をマスターすることも大切です。だから安心しました。この調子なら、すぐに基本操作はクリアできそうです。ラブラブ!



今日のレッスンではもう一つ、大きな発見がありました。それは、教える側の私にとっての大きな発見です。ここから先は、そのことを書こうと思います。


2回目のレッスンで、すこし難しいプログラムに挑戦したんです。その内容は、「マリオがジャンプしてブロックに当たったら、ブロックの中からアイテムが出てくる」というプログラムを書くこと。





具体的にイメージできるように、もう少し詳しく説明します。

上の画像では、マリオはジャンプしている最中です。そのままブロックの高さまで飛びます。ブロックの高さまで飛んだら、地面に戻ってきます。この処理は、レッスン1回目の記事 で書いたとおりです。

本来のゲームでは、ブロックにマリオが当たるとアイテムが出てくるんです。しかし、まだ何も起こりません。なので、ゲームと同じような動きを作ろうとしました。ですが、その動きを作るときの考え方が少し難しいのです。だからイックンには、きっと理解できないだろうと、私は思っていました。


ちなみに、そのプログラムの考え方とはどんなものか?


レッスンで、私はイックンにこのように伝えました。

「もし、マリオがブロックの中にあるアイテムに触れたら、そのアイテムを上にピュンっと出すのはどう?ピュンっと出てくるのはアイテムだから、プログラムはアイテムに書かなくちゃいけないね。ちなみに、アイテムがピュンっと出るのは、マリオがジャンプするのと似ていると思わない?」

さすがにまだ難しかったのか、イックンには書くことができませんでした。結局私が手を加え、処理を完成させました。

その後イックンは、何度か真似して同じことをしました。

と、ここまでが、第2回目のレッスンです。


そして、5日ほど期間を空けて開催した、レッスン3回目。

今回も、ブロックからアイテムが出てくるプログラムをもう一度書くことにしました。なぜなら、前回の分が保存できていなかったからです。ガーン


すると、、、

「えー><;消えちゃってんじゃん!!!ないじゃん!!もーー。あーーー!もーーーー! えぇと。ブロックからアイテムを出すにはーー。もーーー。冗談じゃないよーーーー。あーーーーー。」

怒りをあらわにしている様子でしたが、パソコン画面を見続けています。右手はマウス。左手はキーボード。しっかりパソコンに向かっていました。しかし、驚いたのはそんなことじゃないんです。


うまくできなかった前回から5日経過している今日。

自力で、やってのけてしまいました。




それを見て、私はこう思ったんです。


「 丁寧に教えれば、この子は習得する。そして、忘れない。

  私が思っているよりも、その可能性は大きいのかもしれない。 」



イックンに、中途半端なことは、絶対に教えられなくなりました。適当なことを教えたら、そうやって覚えてしまうかもしれません。それを正しいことだと思って、ずっと忘れずに持ち続けてしまうかもしれません。だから、教える技術も、プログラミングの知識も、個性豊かなイックンとのコミュニケーションも、もっともっと学ばなければ。



そして、必ずイックンに、何か将来の役に立つものを残してあげたいと思います。



今日は、すこし長文になってしまいました。

ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。



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プログラミング指導 3日目 まとめ
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【教えたこと】 前回までの復習

【教えた時間】1時間 くらい
( といっても、ほとんどイックンが自主的にプログラミングしていた。言葉による指導は数分 )

【できるようになったこと】
レッスン1、レッスン2で学んだことの、ほぼすべて

【次回の目標】
キーボードで、ローマ字入力ができるようにする。