1年以上ぶりに日記を書きます。
mixiのつぶやきはちょこちょこしていたけど(私以外誰もやっていない、誰も見る人がいない、でも可能性はゼロじゃないので人に見せられる内容を投稿。その絶妙さが良い)。
2024年をざっくり(記憶にある限り=ほとんど覚えていない)振り返り。
1月
元日にアプリを始めました。やろう、やらないと、でもめんどくさい、とずるずるきましたが、節目の正月に。
普段なら出会わない色んな人とやりとりできて、とても楽しかった。
2月
そこで出会った人と付き合うことになりました。接骨院の先生。金持ち。芸大出身。イケメン。おしゃれ。センス良し。コミュ力高い。人に好かれる。浮世離れしている。古いボルボとキャンピングカーを持っている。それぞれで1回ずつ私の家に来た。
浮かれまくって友達にも報告。幸せ満タン。日々薔薇色。
同じ時期にとても気の合う友達Y君ができました。
アプリで出会った子。その子が好きな作家(川上未映子、ナンシー関、中島らも、岡崎京子)、私も全員好き。
めちゃめちゃ喋る子(とめどない)で、気も遣わないし、感覚が似ている。
大人になってもこんな仲良くなれる友達ができるんだなあと。
さっきもLINEでやり取りしてた。
3月
京都の着物屋さんの撮影仕事が増えました。レンタル着物を着た外国人観光客をたくさん撮る。
4月
髪の毛を10年以上ぶりに染めた。就活で黒に戻してからずっと貫いていたけれど。
青のインナーカラー。楽しい気分になりました。鏡を見てうきうき。
しかし1週間で抜けました。
写真学校の修了制作展。今年度は、入り口入ってすぐの一番目立つところに展示スペースを割り振られた。
印刷サイズも前年度よりひと回り大きくし、内容も満足いくものに。
写真集も出品者の中で一番売れた。買ってくれた人、ありがとう。
さてそんな会期中にフラレました。
向こうから連絡がない→会う予定もドタキャン→問い詰める→友達としての好きに変わった、と言われる。
付き合った人からフラれたのは初めてで、人生で一番落ち込みました。
しかも私の中で彼はめちゃめちゃレベルの高い人だったので、「もうこんな人に出会うことはない」という、逃した獲物はでかかったという後悔、「私が素敵じゃないからフレれた」という自己肯定感の急降下の二本立て。
でも何人もの友達に話を聞いてもらい、慰めや分析をしてもらい、1週間後には立ち直り始めてました。我ながら早い。
一番大きかったのは、大学時代からの友達二人に私のことを「ヘンな奴」と言われたこと。
個性派学生揃いの学部の中で、私は自分がつまらない人間だと思ってました。
友達A「誰のことを変わってると思う?」
私「◯◯君とか、△△君とか…」
友達A「いや、仲間内でお前が一番変わってるから!」(友達Aは男なので私のことをお前と呼んできます。別に嫌ではない)
私「え、私?!」
めちゃめちゃ衝撃でした。で、嬉しかった。
友達B「△△(友達Bの元カレ)は、言うことが予測できるねん!でもエリはできひんねん!」
自分が変わってる人間だという実感はないけど、とにかく肯定感が爆上がりした。
そして友達Y君から、彼はたいしたことない人間だと言われたことも大きかった。
彼は暮らしの物を投稿するインスタをやっていてフォロワーも1000人以上いたのだけど、それを見て「薄っぺらい」と。
自分に酔っている感じは確かに私も感じていた。
インド旅行の動画もたくさん上げていたけど、藤原新也の「印度放浪」との歴然たる差(比べる対象が大きすぎるけど)。
まあとにかく、ぽっと出の男に壊された自己肯定感を、友達に修復・強化してもらったのでした。
5月
東京から遊びに来た友達のアー写を撮る。趣味で音楽やってる子。
奈良の明日香村へ。山や畑で写真を撮り、明日香村好きの友達Bちゃんが教えてくれたカフェも行った。日本人の奥さんとインドネシア人の旦那さんがやってる店、おやつとスペシャリティコーヒーが絶品だった。
コーヒーは今まで飲んだ中で一番だった。
髪の毛を部分的に緑色に染める。バンドやってる人みたいになる。
でも身の振る舞い方は一切変わらなくて、「私は緑の髪の毛の人なのに、今まで通り店員さんとかにも丁寧に接している…」と不思議な感覚になる。
岡山に移住した友達がフラレたことを気にしてくれて、気晴らしに旅行に誘ってくれた。
ちなみにこの子は京都までグループ展を見に来てくれて、その日に私はフラレた。
香川県の豊島にある、豊島美術館。
ほとんど前情報なく行ったのだけど、とても良かった。
寝そべりながら過ごしたり。
島自体も自然豊かで森や海辺に行ったり、自転車で海へと続く長い坂道を猛烈な勢いで下ったりと大変心が元気になりました。
おいしいごはん屋さんも行けた。
友達ありがとう。優しい。
一日空けて、今度は三泊四日の東京旅行。
これも別の友達が「遊びに来いや!」と誘ってくれた。フラレた時に話聞いてくれた子。
家に泊めてくれた。
友達家族とお隣さん家族と宴会したり、東京タワー行ったり。世田谷文学館や、一人で新国立美術館行ったり。
別の子に教えてもらった、初台にある「文机」、めちゃ良かった。本を読むカフェ。超集中して読めた。
関西にもないかなと調べたけどそんな洒落たところはなかった。京都でひとつ見つけたけど月に数日しか開いていない。でも行きたいな。
ご飯もおいしかった。
カバーで覆われて中身がわからなくされている複数の文庫本が売られていて、一冊につき一人の選者の推薦文のみがわかるようになっている。
くどうれいんが推薦している本があったので買った。開くと、阿川佐和子の食のエッセイ。
表紙のイラストも可愛らしい。そして中身は最高でした。
くどうれいんが好きなのわかる。
6月
体育祭や文化祭、校外学習など、学校関係の撮影が増える。
ギャラも上げてもらったのでありがたい。
アプリを再開する。
…と、ここまでが上半期。一旦区切る。
色々書いたけれど、書かれていないことの方が多いわけで。
自分の生活を記録することにせっせと時間を割くのって時間の無駄なような気もするけれど(それ故に1年以上書いてなかった。その暇があれば新しい本読んだり映画観たりしたい)。
後から読み返すとまあまあ面白いので、未来の自分への娯楽として書いてみます。